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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年03月17日

マルイG17用ナイロンスライド入荷



前回でテストしていたグロック用のスライドが入荷しました。

しかも2タイプです。

まずは前回・前々回に引き続き、SAIタイプです。


販促見本用にアルミのアウターバレルを追加してみました。


サイドやトップにホールの有るスライドには、ゴールドのバレルが似合いますね。
無論、後加工で安全対策済みです。

続いて今回初になります、AAタイプ・ナイロンスライドです。
agency armsタイプでは割とメジャーな形状ですね。


こちらも販促見本を組んでみました。



アルミアウターはSAIタイプの使い回しです。ホントはネジ付きのロングタイプにしたかったのですが、間に合いませんでしたので後日と言う事で・・・。
フレームは純正をagency armsのHPを参考にそれっぽく加工してステッピングしました。
ステッピングは埼玉のシューティングレンジ「フォリッジグリーンときがわ」さんでやって貰いました、興味の有る方は問い合わせてみては。

どちらも海外製では珍しい(ナイロン系)樹脂のスライドです。
昨今、国内外問わず3Dプリンタ製の樹脂スライドは珍しくは無くなってきましたが、こちらは成形モノなので3D特有の積層跡は有りませんw
材質的には純正のABSよりも強度が有りますので、マッチ等にも気兼ねなく使えるのは貴重です。
ダミー・エキストラクターやスライドストップの掛かる部分の補強用金属ピンが付属しています(取付済みの場合有り)。

※スライドインサートを純正スライドより移植する必要が有り、個体差により調整が必要な場合が有りますので、上級者向けです。

既にHPにもアップしていますが、それぞれ在庫数が少ないので、品切れの際は御容赦下さい。


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HP: http://gwa2002.net
  


Posted by Web Shop G.W.A  at 18:50Comments(0)新入荷

2020年03月03日

SAIスライド

前回のつづき。
テストサンプル用に入れたナイロン樹脂系のスライドのオオマカなテストが終わりましたのでお知らせです。
前回書き忘れましたが、このスライドは昨今多い3Dプリンタ製でも、ポリウレタン等のキャスト製でも有りません。

ではまず内部パーツの組込みですが、すべて純正パーツを使用しました。


ブリーチを組む時に少しタイトな感じは有りましたが、特にどこかを削ったりとかは有りませんでした。
ノーマルスライドに比べると硬い感じは有りましたが、普通に組めましたね。


取り敢えずはこんな感じです。
フレームは昔G34のSAIスライドを製作した時の販促用に純正グリップにステッピングしたモノです。
さすがにイイ感じでしょうw


つづいて動作確認と空射ちですが、特に動きが渋いとかも無くとてもスムーズ(一応オイルは塗布しましたよ)。
空射ちはエアタンに繋いで行いましたが、4.5kくらいでも問題無く作動しましたし、ちゃんとスライドストップも掛かりました。

実射に関しても特筆する事も無いくらいに普通に射ててました。
後は耐久性ですが、これは使い続けないと分かりませんので後日と言う事で、一先ず終了です。

最後に気になった事ですが、G34や22等ではスライドストップが掛かる部分に金属パーツを追加してますが、このスライドには対応していませんでした。
なのでこの辺はG17や26系と同じと思って下さい。
※差し込んで着けるピンが付属していました。

さて気になる発売時期ですが、早ければ今月中旬くらいです。
しかももう一つニュースが有ります。
同じメーカーより新タイプのスライドが発売されましたので、うまく行けば同時入荷するかもですw

入荷に関してはHPの方をチェックして下さい。

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Posted by Web Shop G.W.A  at 14:37Comments(0)テスト中

2020年02月26日

グロックのスライド

マルイG17用の新しいスライドが入りました。


と言ってもまだテスト用なので、販売は少し先になります。
形状は見ての通り、SAIタイプと割と鉄板ですね。

形状的には目新しさは無いかも知れませんが、実はコレ、ナイロン系樹脂なんですねw
当店ではメジャーなシューティングマッチの大半で使用不可な金属スライドを取り扱いしていませんので、久々の新製品のスライドですね。

まだ届いたばかりなので、マッチングや実射テストをしてからの販売になりますが、材質的には純正のABSよりも強度が有りますので、耐久性も期待出来ます。

気になる価格は1万円前後の予定です。
今週末にレンジに持ち込んで実射テストを行いますので、続報を御待ちくださいw
  


Posted by Web Shop G.W.A  at 15:18Comments(0)入荷予定テスト中

2020年02月07日

ガンアリーナ オープニングイベントに出店w

埼玉県ときがわ市に有りますシューティングレンジ「フォリッジグリーンときがわ」にて「ガンアリーナ」導入記念のイベントが2/9に有ります。


ガンアリーナとは、液晶モニター上のターゲットにむけてエアソフトガンでBB弾を実際に撃って遊べるモノで、ゲーセンに良く有るシューティングゲームのエアガン版と言った感じですね。

色々とメニューが有るようですが、当日はその中の1つスティールショットにてトーナメントをやるとの事、しかもレンジの使用規定に抵触しなければ自分のガンが使えると言うのですから、日頃の練習などに使っているガンでの参加もOK。

そして当日は即売スペースも設けられ、ウチとフリーダムアートとモウリ名人の名人商会の出店があります。
※トーナメント参加には施設使用料が掛かりますが、お買い物のみなら見学扱いなので入場無料です。
特にフリーダムアートではカスタムガンや限定商品の他、お買い得品も多数だそうです。
ウチは通常販売のハンドガン用カスタムパーツ以外にイベント限定商品を持ち込みます。

今回の目玉は
大特価ソフトガンケース(ポーチ?)


イベント限定価格でなんと1000円ポッキリw
カラーはブラックとタンが有ります、ストックガンならハイキャバ5.1やグロック34も入ります。
ストラップ付きで持ち運びも楽々w、保管用にもイイですねw
※数に限りが有りますので、お一人様2つまでとさせて頂きます。

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タグ :イベント


Posted by Web Shop G.W.A  at 15:19Comments(0)イベント

2019年12月06日

STI マローダー?



アームズマガジン9月に載っていた、STI2011マローダー(っぽいの)を作ってみました。
※アームズマガジンHPに実銃レポートが有りますので興味の有る方はコチラへ。

5KUから発売されたSTIグリップとアンビセフティの宣材用としてが発端ですが、どうせなら実銃のラインナップに近いモノと模索していたらタイミング良くマローダーの記事が有って、これならMEUのスライドと組み合わせれば似た感じになると思った訳です。
そして少々時間が掛かりましたが、取り敢えずはカタチになったのでブログに載せてみました。

ベースはマルイのハイキャパ4.3ですが、シャーシと内部パーツ以外は同系の寄せ集めです。


スライドはナイトウォーリァ(刻印消し)でMEUのリアサイトにフロントはフリーダムアートのMEU用フラッシュFサイトです。




アウターバレルはシルバーにしたかったので、シリーズ70のニッケルフィニッシュをチョィス。
ロングリコイルSPガイドにする為、リコイルプラグはタニオコバのリコイルスプリングガイド&プラグセット(ブラック)に変えました(まだ在庫有ります)。


シャーシは5.1のショートサイズになるようにカットして切り口を黒染め。
※スライドとのマッチングを考えたらゴールドマッチのシャーシベースの方が良かったみたいなので、その内に変えますw

ちなみにブリーチはガーダーのライトウェイトアルミブリーチに変えてますので連射性もUPしてますよw


トリガーは5.1の純正で、ハンマーは昔タニオコバで出していたのです(形状は4.3のと同じ)。スライドストップはDOR、マガジンキャッチはマッチカスタム(絶版)と、貰い物やジャンクパーツで残っていたのを流用しました。


続いてグリップとアンビセフティは前述の5KUのです。



ココでちょっとプチレビューです。
まずグリップについてですが、若干バリの有る箇所も有りましたが、ほぼポン付けでした(個体差は有るでしょうが)。
しかし、価格も安く実銃のグリップのような質感で見た目もグッド、握った感じもとても良いです。

続いてセフティーですが、こちらは結構手間取りました。
この手のパーツに有りがちですが、大きく分けて2箇所の調整が必要でした。
1つはシャーシカバーにハマる部分。


セフティーの裏側はキャストのせいも有ってか若干デコボコしてる感じで、プランジャー無しでも動きがキツかったのでヤスリで平にしてハマる部分も少し広げました。
外からは見えない箇所なので結構大胆にヤリましたよw

余談ですが、ここで活躍したのが、ステンレス材にも使えるダ○ソーで買ったダイヤモンドヤスリです。

小さく細い平ヤスリで、こういった細かい箇所に最適なので、見つけたら買って於いた方が良いですよ。

もう1つはプランジャーに接する部分。


OFF状態でのプランジャーのハマり具合が強すぎてセフティーをON位置に上げられなかったので、プランジャーのハマる位置より下を少し削ってカーブ緩くしました。
取り敢えずはコレだけで大分スムーズになりますし、なによりステンレスのカッチリとした操作性は亜鉛の純正とは一味違います。


マグウェルはJW3のコンバットマスターにも使われてるSTIタイプ・タクティカル・マグウェル(ブラック)です。


とまぁ大半は純正パーツの寄せ集めなんですが、多機種に渡ってのパーツ集めに大分時間が掛かって、ここまで組み上がるのは大変でした。

※後から知ったのですが、アームズの記事のマローダーはハンマーとかサイトやら変えて有り、グリップにも手を入れていてストックとは異なるようです。
またストックにもバレルがブラックだったりとかバリエーションが有ったみたいです(現在はカタログ落ち)。

後は刻印を入れて、ハンマーをステンレスのに変えようと思っていますが・・・。
この辺は年内には無理そうですので、ひとまずはこの辺で・・・・。

あっと、グリップとセフティは既に入荷していますので、お求めはHPの方でw


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Posted by Web Shop G.W.A  at 15:18Comments(0)カスタムガン

2019年09月09日

☆JAPAN STEEL CHALLENGEに出店致します


今年も9/15に東京・浅草の東京産業貿易会館(台東)にて、開催されます「JAPAN STEEL CHALLENGE」の物販エリアに出店致します。

これに伴い9/14・15・16は準備と出店の為に休業致しますので、予め御了承ください。
当日はハンドガン系のパーツの他、イベント限定商品も持ち込む予定ですので、是非御来場ください。

去年イベント用に製作し、好評でした「手元メーター」もまた少し作りましたので持って行きます。


また、13日までに御注文頂ければ、当日会場での商品受渡しも可能です(ブースのスペースの都合も有り全ての商品は持ち込めませんので)。

※シューティングマッチの会場なので、来場の際は、メガネ・シューティンググラス等のアイプロティクションは御用意下さい。


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☆ハンドガンから電動ガンまで各種カスタムパーツが格安☆
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タグ :イベント


Posted by Web Shop G.W.A  at 13:54Comments(0)イベント

2019年09月03日

経過報告+



先日、サンプル入荷したエマーソンギア製のAlpha-X(以降AXと呼称)タイプのホルスターですが、今月15日に開催のJSCに導入するべく、セットアップしコース練習に使ってみました。


セット中に気が付いたのですが、ベルトハンガーがDAAではオプション扱いのワイドタイプになっていて、サファリランド等の1.8-2インチタイプのベルトにも対応していました(厚めなら1.5インチタイプにも使用可)。


後、DAAのAX用のオプション、腿パットやロングボールジョイントも取り付け可能なのを確認しました。
機能面ではオリジナルと遜色ないですし、カラーも4色有って好みで選べるのも良いですね。
勿論DAAのインサートブロックも問題無く組めました。

ただ気になったのはネジの殆どが電動ガンのメカボに使われてるようなトルクスなんですねw
一応レンチも付属しているのですが、ヘキサの方が使い勝手は良いと思うんですけど・・・。

そして実際に使ってみましたが、一番懸念していたボールジョイント部の弛みも丸1日練習で抜き差ししましたが、まるで緩む気配が有りませんでした。

これならウチでも取り扱いに入ろうと思います。
本格的な入荷は少し先になりますが、JSCの会場で出店しますので、サンプルの残りを持って行く予定です。




それとは別に昨日同じエマーソンギア製のマグネット式のインサートブロック(SV/STI・グロック)が入りました。


DAAのより5000円近くは安くなりそうなので、ちょっと期待したのですが・・・。
こちらは少し手を入れないとダメな感じですね。
まずトリガーガード側面に当たるレールの先端部分が奥より狭まっていて抜き差しが少しキツいです。


DAAと比べても分かりずらいくらいです、ほんと、コンマ数ミリ程度(個体差有り)w
修正は可能ですが、ちょっと手間ですね。

それにトリガーガード前部にハマるインナーパーツを手動で上下させるネジが短すぎでホルスターに組むとほぼ埋没してしまいます。


これも長めのネジに変えるか、ギリギリ突き出る位置でネジロック等で固めるかしないと使いずらいですね。

それとグロック用ですが、マルイグロックに使う場合、DAAのよりはマシですが、トリガーガード前部にハマる部分がタイト過ぎですね、少し削ってやれば問題無いですが、そのままだとロックが掛かる位置まで下げられなかったです。

後、個体差も有りますがロックレバーの遊びがチョット大きいですね。
ロック自体は一応掛かるので気にならなければ問題無いんですけどね・・・。

機能的には良く出来ているので非常に勿体ない気がしますが、オリジナルに比べて安価なので自分で修正出来る方にはオススメです。
  


Posted by Web Shop G.W.A  at 18:56Comments(0)商品レビュー

2019年08月21日

マルイ グロック用アルミマガジンケース



今回はマルイ グロック17/18C/22/34用アルミマガジンケースになります。


今年3月に発売され、ここでもレビューを書いたマルイ ハイキャパ用と同じくGuarder製です。
マガジンケースと言う事で完成品では有りませんし、別途に純正マガジンがまるまる必要ですが、その分、価格も安くマルイ互換のアフターパーツでも代用可能なので、万一パーツが破損しても比較的修理が楽なのも魅力です。ケース単体の重さが92gと純正ケースの半分以下!! 
同時入荷の"アルミ・マガジンタンクベース"で更に軽量にする事も可能です(純正のタンクベースも取り付け可)。


まずケース以外は純正マガジンから移植してのガス漏れのチェックです。
各部にシリコンスプレーを塗布して組みましたが特に問題無しです。

つづいて実射です、最初はリキッドチャージで射ちましたが、何度か停弾する事が有りましたが、一応は全弾射てました。

次はMIT airsoftのマガジンエクステンションを追加して外部ソースでテストです。


リキッドでは停弾する事が有りましたのでゲートにテフロドライを掛けておいたのですが、まだ停弾が度々あります。
どうもリップとの継ぎ目に引っ掛かる事が多いようなので、何個かリップを交換してテストしましたが、頻度の差は有れど停弾は無くなりませんでした。

なので、リップの引っ掛かる部分の角を落としてみましたら、とてもスムーズになりエクステンション付きでも停弾無く射ちきれるようになりました。


若干の調整が必要では有りますが、強度的に樹脂マガジンに不安を感じている方には宜しいのではと思います。
ちなみにエクステンションを追加しても250gチョットとかなり軽量なのでスチール系のマッチには最適ですね。

惜しむらくはG22のマガジンを模しているらしく、前面のゲートが割と上の方で広がってしまっています。
なのでBB弾をチャージする時は雑に入れないで、キレイに交互になるようにしましょう。


※ 既にアルミ・マガジンタンクベースとともに販売開始していますので、宜しければ如何でしょう。
今なら、まだJSC本戦にも間に合いますよw

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2019年07月22日

Alpha-Xパチ?

取り敢えず速報です。
新しいホルスターが入りました。
と言ってもサンプル用に少しですが・・・。



まぁ見た目はDAAのAlpha-Xまんまです(DAAのインレイの替わりにスリットが入ってますが・・・)。
ウチでもRace Masterタイプのホルスターは扱っていますが、その上位機種にあたるモノですね。
エアーガン用の安いレプリカが出回り始め数年経ちますが、オリジナルを含めたRace Masterタイプのホルスターの普及率はかなり上がってます。

シューターを名乗る者なら知らぬ者は居ないジャパンスティールチャレンジでも去年の大会でのDAAホルスターの使用率は19%、レプリカを含めればトップのサファリランドを抜くかも知れません。

それくらい使われているRace Masterタイプになぜ上位機種が出たかと言えば、ホルスターの角度調整に少し問題が有るからと個人的に推察します。

実際使っている人なら心当たりは有ると思いますが、インサートブロックを収めるケース部とベルトに固定するハンガーを繋ぐボールジョイント、このボールジョイントの固定方法に稍問題が有り弛み易いのです。

これはDAAのオリジナルでも例外で無く、国内ではこのボールジョイントをステンレス製にしたモノを個人で造っている人が居るくらいです(一部のショップでも売ってます)。

DAAのAlpha-Xはこのあたりの機構を刷新していて、シューター目線でも使い勝手が良くなったと思っています。



とは言え今回入荷したのはオリジナルでは有りませんから、どの辺まで踏襲しているかはこれからです。

価格はLMタイプ・ホルスター同様にインサートブロック無しで1万を切るくらいですかね。

DAAのでもインサートブロック無しで3万はするでしょうから半額以下どころでは無いですね。

早々に使ってみて問題無ければ販売開始しますのでお楽しみに。

PS: カラーはブラック・ゴールド・ブルー・レッドが有ります。


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2019年07月08日

タニオコバ10-22用アウターバレル組みました。

今回はかな~り私情たっぷりのコアなパーツです。
タニオコバ10-22のアウターバレル(フルート入り)です。



しかもアフターパーツでは無く、タニオコバ純正ですよ~。
よく入手出来たなぁ・・・、と言うか何で今更と思うでしょうねw

タニオコバの10-22と言えば発売は20年も昔・・・、とっくに絶版となっていますが、現在はKJWよりホークアイと名を変えて復活、昨今のガスブロ・ロンクガン・ブームも手伝ってか割と人気機種となっています。


とは言え、私のように古参のマニアには、M4のグリップやストックで構成された現行のホークアイには物足りなさを感じざるを得ないでしょう。
やはり10-22にはワンピースのストックを着けたい、しかしホークアイもジャパンバージョンが発売されたのは2011年くらいでしたか、当時は社外等で木ストのキットとかも有りましたが、今となっては手に入れるは難しいですよね。

唯一の救いは実銃のルガー10-22のストックが要加工ですが換装可能と言う事、ただしこちらも実銃の部品扱いの為、入手が凄く難しいし値段も高い・・・。
私もホーグのラバーストックを手に入れるまでには右往左往、紆余曲折ありました。
そしてなんとか手に入れたストックを取り付けてみると、今度は長めのアウターバレルが欲しくなり、こちらも紆余曲折あってタニオコバ純正のを死蔵していた処より分けて頂きました。
そして出来たのがこちらです。



ただしこのアウターバレルもホークアイに取り付けるには、少々手間が掛かりました。
まず長さが全然違いますので、バレルスリープは新造です、と言っても10mmΦのアルミパイプなのでホームセンターとかで売っているので作れますよ。



どちらかと言うと苦労したのはインナーバレルコネクションのほう・・・、タニオコバのアウターは恐らくフルートを掘る為でしょうか肉厚が太くなっていて、ホークアイのバレルコネクションが入りませんでした。
結局、バレルコネクションをボール盤にかましてヤスリで少しづつ削って径を合わせる事に・・・、ちょっと大変でした。
でも組上がったのを見ると苦労もなんのその。



今回入ったアウターバレルも当時、10数万して手に入れられなかったタニオコバ10-22そのままで、長く伸びた5本のフルートにマズル付近の3連スリットw



しかもですよ、当時はアッセンブリーとして1万で販売していたアウターバレルがB級品として分けて頂けたので半額の5,000円にて販売予定です。
カラーもブラックとシルバーを御用意しました、今後どれくらい入手出来るか不明なパーツなので迷っている場合では無いですよw

※ 近日中にカタログページの「特価広場」にアップの予定です。
 カタログページの「特価広場」にアップしました。

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