2019年03月05日
先行テスト
コスパの高いパーツを沢山出しているGuarderよりマルイハイキャパ用 アルミマガジンケースが発売されました。

ハイキャパ用 アルミ製マガジンと言えば、当店では長らくPRO-WINの170mmタイプが人気ですが、高価な上、取り扱いに熟練したスキルが必要な場合も有り、主にガチシューター御用達みたいなイメージが有りました。
しかも昨今は生産が止まっているのか、入手が難しくなっています。
まさか、その原因がこのGuarder製のアルミマガジンケースだったりと勘ぐってしまいそうなくらいの出来です。
今回、先行テストと銘打ったのは、実は発売自体はしているのですが、卸元に在庫が殆ど無く、取り敢えずテスト用に1つだけ入手したからです。
ざっと概要ですが、品名がアルミマガジンケースなので、当然完成品では有りません。
その分、価格も安く単体で2,592~2,916円(刻印有無)です(刻印無しはブラックとシルバーが有ります)。
別途に純正マガジンがまるまる必要ですが、マルイ互換のアフターパーツでも代用可能なので、万一パーツが破損しても比較的修理が楽なのも魅力ですね。
同時発売で"アルミマガジン・タンクベース"も発売され、更に軽量にする事も可能です(純正のタンクベースも取り付け可)。

今回のテストは、実際に組み上げて不都合が無いかとの検証です。
まずケース以外は純正マガジンから移植してのガス漏れのチェックです。
各部にシリコンスプレーを塗布して組みましたが特に問題無しです。
続いてタンクベースのみGuarder製に交換です。
純正よりも取り付けネジの穴がルーズなので位置合わせに手間取ってしまいましたが、ちゃんとネジが締まれば問題無しです。
さすがにタンクベースもアルミにするとかなり軽くなりました。
一時的に注入バルブからシューっと音がしましたが、程なくして納まりました。
まあこの手のマガジンは熱伝導性も悪く、一度冷えると回復に時間が掛かるので外部ソース用と割り切って、使うの一番ですからね。
後、ガスの注入が分りづらいのは海外製なので相変わらずです。
最後に試射です。
マルイとAWのハイキャパで射ってみましたが、作動は問題無し、スライドストップも掛かりました。
ただ、弾にも因るのかも知れませんが、停弾する事が屢々有りました。
これは表面仕上げにも問題が有るかもですが、テフロドライを掛けてやるとスムーズになりました。
以後は特に問題無く射てましたが、やはりリキッドでは冷えも早く、温度管理をちゃんとしないと全弾射ちきるのは難しいかも・・・。
とは言え、今までの軽量マガジンは高価と言うイメージを払拭する、シューター期待の商品です。
入荷予定は今月中旬なので、お楽しみに・・・。
以上で今回も終わります。
例によってイロイロとツッコミを入れたい人も居るでしょうが、個人の主観と言う事で参考程度として下さい、では・・・。

ハイキャパ用 アルミ製マガジンと言えば、当店では長らくPRO-WINの170mmタイプが人気ですが、高価な上、取り扱いに熟練したスキルが必要な場合も有り、主にガチシューター御用達みたいなイメージが有りました。
しかも昨今は生産が止まっているのか、入手が難しくなっています。
まさか、その原因がこのGuarder製のアルミマガジンケースだったりと勘ぐってしまいそうなくらいの出来です。
今回、先行テストと銘打ったのは、実は発売自体はしているのですが、卸元に在庫が殆ど無く、取り敢えずテスト用に1つだけ入手したからです。
ざっと概要ですが、品名がアルミマガジンケースなので、当然完成品では有りません。
その分、価格も安く単体で2,592~2,916円(刻印有無)です(刻印無しはブラックとシルバーが有ります)。
別途に純正マガジンがまるまる必要ですが、マルイ互換のアフターパーツでも代用可能なので、万一パーツが破損しても比較的修理が楽なのも魅力ですね。
同時発売で"アルミマガジン・タンクベース"も発売され、更に軽量にする事も可能です(純正のタンクベースも取り付け可)。

今回のテストは、実際に組み上げて不都合が無いかとの検証です。
まずケース以外は純正マガジンから移植してのガス漏れのチェックです。
各部にシリコンスプレーを塗布して組みましたが特に問題無しです。
続いてタンクベースのみGuarder製に交換です。
純正よりも取り付けネジの穴がルーズなので位置合わせに手間取ってしまいましたが、ちゃんとネジが締まれば問題無しです。
さすがにタンクベースもアルミにするとかなり軽くなりました。
一時的に注入バルブからシューっと音がしましたが、程なくして納まりました。
まあこの手のマガジンは熱伝導性も悪く、一度冷えると回復に時間が掛かるので外部ソース用と割り切って、使うの一番ですからね。
後、ガスの注入が分りづらいのは海外製なので相変わらずです。
最後に試射です。
マルイとAWのハイキャパで射ってみましたが、作動は問題無し、スライドストップも掛かりました。
ただ、弾にも因るのかも知れませんが、停弾する事が屢々有りました。
これは表面仕上げにも問題が有るかもですが、テフロドライを掛けてやるとスムーズになりました。
以後は特に問題無く射てましたが、やはりリキッドでは冷えも早く、温度管理をちゃんとしないと全弾射ちきるのは難しいかも・・・。
とは言え、今までの軽量マガジンは高価と言うイメージを払拭する、シューター期待の商品です。
入荷予定は今月中旬なので、お楽しみに・・・。
以上で今回も終わります。
例によってイロイロとツッコミを入れたい人も居るでしょうが、個人の主観と言う事で参考程度として下さい、では・・・。
MAXTACT社製 GLOCKシリーズ対応 32連アルミマガジン入荷!!
マルイ・ハイキャパ用のマガジンエクステンション!!
マルイG17用ナイロンスライド 第3弾
経過報告+
マルイ グロック用アルミマガジンケース
タニオコバ10-22用アウターバレル組みました。
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