2011年10月02日
USスチール参戦記 5
二日目-2
一部から、いつになったら撃ち始めるのだと言われているUSスチール参戦記ですが、今回からガンの調整に入ります。
さて弾も買ったのでタラン・バトラー氏の私設レンジに向かいます。
こちらの感覚では近場らしいのですがハイウェイを跳ばして、ようやく到着です。
シューティングレンジと言うと砂漠か山中と決まっていて近くに民家など無いのが普通ですが、ここは郊外から少し離れていると言うだけで離れ小島と言う感じは有りませんでした(苦情など来ないのですかね)。
それにしても私設レンジと言うには広くて、色々なターゲットが有ります。
日本でこんなレンジを保有したら、維持費や固定資産税がいくら掛かるんでしょうね・・・(笑)。
タラン・バトラー氏については9月末発売(11月号)のGUN誌に特集が組まれてますので、そちらもどうぞ。
到着して氏にAさんがレンジ使用の許可を貰って、いよいよ調整の準備です。
私はこの時点で今回レンタルしたM&P R8(日本ではM327と言ったほうが通り良いですね)と初対面です。
タナカからM327が発売されてからエアガンのマッチに使うようになり、いつかUSスチールに出る時はコレを使いたいと、ずっと思っていたので感慨深いモノが有ります。
レンタルなのでカスタムなどは出来ませんが持込のダットサイトとグリップを付ける予定なので、まず素のままで写真を撮りました、そしてまずサイト合わせの準備に進みます。
一方アミーゴ氏達は弱装弾用の軽めのリコイルスプリングの交換などして早々に自前のガンを撃ってました。
私と言えば、ガンにダットサイト(プロポイント5プラス)を付けたり、ムーンクリップに弾を付けたりして準備していますが、なかなか一発目を撃つのに躊躇しているなと自覚しつつクリップ・セットを黙々と作っていました。
練習用にと作ってきた、ムーンクリップ・キャリアー(サファリのローダーキャリアみたいなの)にクリップ・セットが埋まると、ようやく覚悟を決めて第1射を撃ちました。
実銃を撃つのは初めてと言う訳でも無いのですが、実際にマッチに出るとなれば重いダブルアクションで的に当てられなければ話にならないのです。
いくら国内のマッチの経験が長かろうが実銃のコントロールがホントに出来るのかと、正直不安に駆られ尻ごみしてしいたと言うのが本音です。
実際、撃ってみて銃口が鋭く跳ね上がると、この先の不安と期待を感じつつ、まずダットのサイト合わせに進みます。
まず持参したボアサイターで大まかな調整をしてから、ペーパーターゲットを撃って微調整です。
微調整はテーブルにレストしてシングルアクションで行いました。
予備のサイトにも交換して行いましたので結構時間が掛かりましたが、15mくらい先の5センチくらいの赤丸に纏まるようになると、改めて実銃のリボルバーは集弾性が高いのだなと感心しました。
次は同じ的にダブルアクションで撃ち込みますが、重いトリガープルにフリンチ続出・・・、ひどいバラツキでした。
渡米前の数ヶ月間、トリガープルを重くしたタナカのM327でトレーニングしてましたので、トリガーを引く事だけは苦では無かったのですが、何しろ思っていたよりもブレるもので、もう数を撃って慣れるしかないと手探りで常設のターゲットを撃ちまくりました。
他の3人も色々試しては、撃ってと調整をしていました。
他にも写真や動画を撮ったりしていましたが、この辺はアミーゴ氏のミリブログと月刊GUN誌HPのUSスチール速報を見て下さい。
つづく
一部から、いつになったら撃ち始めるのだと言われているUSスチール参戦記ですが、今回からガンの調整に入ります。
さて弾も買ったのでタラン・バトラー氏の私設レンジに向かいます。
こちらの感覚では近場らしいのですがハイウェイを跳ばして、ようやく到着です。
シューティングレンジと言うと砂漠か山中と決まっていて近くに民家など無いのが普通ですが、ここは郊外から少し離れていると言うだけで離れ小島と言う感じは有りませんでした(苦情など来ないのですかね)。
それにしても私設レンジと言うには広くて、色々なターゲットが有ります。
日本でこんなレンジを保有したら、維持費や固定資産税がいくら掛かるんでしょうね・・・(笑)。
タラン・バトラー氏については9月末発売(11月号)のGUN誌に特集が組まれてますので、そちらもどうぞ。
到着して氏にAさんがレンジ使用の許可を貰って、いよいよ調整の準備です。
私はこの時点で今回レンタルしたM&P R8(日本ではM327と言ったほうが通り良いですね)と初対面です。
タナカからM327が発売されてからエアガンのマッチに使うようになり、いつかUSスチールに出る時はコレを使いたいと、ずっと思っていたので感慨深いモノが有ります。
レンタルなのでカスタムなどは出来ませんが持込のダットサイトとグリップを付ける予定なので、まず素のままで写真を撮りました、そしてまずサイト合わせの準備に進みます。
一方アミーゴ氏達は弱装弾用の軽めのリコイルスプリングの交換などして早々に自前のガンを撃ってました。
私と言えば、ガンにダットサイト(プロポイント5プラス)を付けたり、ムーンクリップに弾を付けたりして準備していますが、なかなか一発目を撃つのに躊躇しているなと自覚しつつクリップ・セットを黙々と作っていました。
練習用にと作ってきた、ムーンクリップ・キャリアー(サファリのローダーキャリアみたいなの)にクリップ・セットが埋まると、ようやく覚悟を決めて第1射を撃ちました。
実銃を撃つのは初めてと言う訳でも無いのですが、実際にマッチに出るとなれば重いダブルアクションで的に当てられなければ話にならないのです。
いくら国内のマッチの経験が長かろうが実銃のコントロールがホントに出来るのかと、正直不安に駆られ尻ごみしてしいたと言うのが本音です。
実際、撃ってみて銃口が鋭く跳ね上がると、この先の不安と期待を感じつつ、まずダットのサイト合わせに進みます。
まず持参したボアサイターで大まかな調整をしてから、ペーパーターゲットを撃って微調整です。
微調整はテーブルにレストしてシングルアクションで行いました。
予備のサイトにも交換して行いましたので結構時間が掛かりましたが、15mくらい先の5センチくらいの赤丸に纏まるようになると、改めて実銃のリボルバーは集弾性が高いのだなと感心しました。
次は同じ的にダブルアクションで撃ち込みますが、重いトリガープルにフリンチ続出・・・、ひどいバラツキでした。
渡米前の数ヶ月間、トリガープルを重くしたタナカのM327でトレーニングしてましたので、トリガーを引く事だけは苦では無かったのですが、何しろ思っていたよりもブレるもので、もう数を撃って慣れるしかないと手探りで常設のターゲットを撃ちまくりました。
他の3人も色々試しては、撃ってと調整をしていました。
他にも写真や動画を撮ったりしていましたが、この辺はアミーゴ氏のミリブログと月刊GUN誌HPのUSスチール速報を見て下さい。
つづく
ブラム・シューティングGP8 ラストラウンド
ブラム・シューティングGP8 ラウンド3
ブラム・シューティングGP8 ラウンド2の結果報告
ブラム・シューティングGP8 ラウンド1の結果
復活のぶらしゅーGP!!
USスチール参戦記 14
ブラム・シューティングGP8 ラウンド3
ブラム・シューティングGP8 ラウンド2の結果報告
ブラム・シューティングGP8 ラウンド1の結果
復活のぶらしゅーGP!!
USスチール参戦記 14
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