2012年02月22日
新製品計画1-4
せっかくなので、もう少し手を入れてみました。

純正グリップに滑り止めテープを貼ってSVマークを入れてみました。

それとSVロゴハンマーを追加です。

トリガーはマッチカスタムのですが、パッと見は結構それっぽくなったでしょう・・・。
発売は予定通り3月上旬となります。
気になる価格ですが、予価12,800円となります。
スライド単体にしては、少々高くなってしまうのは一度に造れる数が少ない製造方法ゆえなのですが、当店の規模から考えても何100個も造れるわけも無いので、この方法のほうが手軽に形に出来ると判断しました(ちなみに1stロットは13-15個しか造れ無いそうなので激レアですよ)。
もっとも手軽と言っても試作は計4コ作って、それぞれ材質や直しを重ねて行き、ようやく完成したのですから(他所に比べたらマシなほうですが)、簡単に出来たと言うわけでも無いんですよね・・・。
テストに要したBB弾も延べ18,000発に上ります。
延々とマガジンに弾を込めて撃ち続けるのは大変でした・・・。
ともあれ最終試作は、10,000発の発射テストに耐えて、製品化する事が出来ました。
つづく
純正グリップに滑り止めテープを貼ってSVマークを入れてみました。
それとSVロゴハンマーを追加です。
トリガーはマッチカスタムのですが、パッと見は結構それっぽくなったでしょう・・・。
発売は予定通り3月上旬となります。
気になる価格ですが、予価12,800円となります。
スライド単体にしては、少々高くなってしまうのは一度に造れる数が少ない製造方法ゆえなのですが、当店の規模から考えても何100個も造れるわけも無いので、この方法のほうが手軽に形に出来ると判断しました(ちなみに1stロットは13-15個しか造れ無いそうなので激レアですよ)。
もっとも手軽と言っても試作は計4コ作って、それぞれ材質や直しを重ねて行き、ようやく完成したのですから(他所に比べたらマシなほうですが)、簡単に出来たと言うわけでも無いんですよね・・・。
テストに要したBB弾も延べ18,000発に上ります。
延々とマガジンに弾を込めて撃ち続けるのは大変でした・・・。
ともあれ最終試作は、10,000発の発射テストに耐えて、製品化する事が出来ました。
つづく
2012年02月16日
新製品計画1-3
今回のハイキャパ5.1用の樹脂スライドですが、一応耐久テストも終わって、生産体制には入っていますが工場のスケジュールも有るので、発売は3月初旬の予定です。

今更ですが、何故に今時ハイキャパ用スライドを製品化するのか、疑問に思う人も居るでしょうね。
当店がネットショップとして開業したのが2002年、その2年後にマルイよりハイキャパ5.1が発売され、以降ハイキャパ用のパーツが次々発売していきました。
現在では海外でも専用パーツはおろか、本体のコピーやそのバリエーションたるや国内のメーカーを遥かに凌駕していると言っても過言ではないでしょう。

ハンドガンの中では、これほどカスタムパーツが豊富な機種は他に無く、長きに渡って様々なパーツやバリエーションが発売されているのも珍しいです。
当店でも一時期、売れたのはハイキャパ用パーツ1色だった事も有りました。
最近は、同社のグロック用パーツに圧される事も有りますが、まだまだ根強い人気は無くなる事も無いでしょう。
そんなハイキャパ用のパーツでも、あまり造られていないモノも有ります。
それがスライドです。
海外製では、実銃のスタイルを模したスライドが、それこそ沢山出回っています。
国内でも一部は流通していますが、いかんせんその全てが金属(主にアルミ)製で、パーツ単体での所持は合法でも、ガンに組み込むと場合によっては違法になってしまうと言うグレーな位置に有ります(詳しくは模造けん銃で検索してみて下さい)。

それならば何故に樹脂で造らないのかと思われるでしょうが、そもそも海外製のスライドは日本向けに造られた訳では無く、日本以外の規制の緩い欧米や自国を対象にしているからなのです。
もちろん国内でも一部のメーカーから樹脂製スライドは発売していますが、バリエーションも少なく今一つ浸透していないのが現状です。
そこで、今年は開業10年目を迎える年でも有りますし、新しい事をと考えていて、そんな状況にも一石を投じようと企画したのです。
つづく
今更ですが、何故に今時ハイキャパ用スライドを製品化するのか、疑問に思う人も居るでしょうね。
当店がネットショップとして開業したのが2002年、その2年後にマルイよりハイキャパ5.1が発売され、以降ハイキャパ用のパーツが次々発売していきました。
現在では海外でも専用パーツはおろか、本体のコピーやそのバリエーションたるや国内のメーカーを遥かに凌駕していると言っても過言ではないでしょう。
ハンドガンの中では、これほどカスタムパーツが豊富な機種は他に無く、長きに渡って様々なパーツやバリエーションが発売されているのも珍しいです。
当店でも一時期、売れたのはハイキャパ用パーツ1色だった事も有りました。
最近は、同社のグロック用パーツに圧される事も有りますが、まだまだ根強い人気は無くなる事も無いでしょう。
そんなハイキャパ用のパーツでも、あまり造られていないモノも有ります。
それがスライドです。
海外製では、実銃のスタイルを模したスライドが、それこそ沢山出回っています。
国内でも一部は流通していますが、いかんせんその全てが金属(主にアルミ)製で、パーツ単体での所持は合法でも、ガンに組み込むと場合によっては違法になってしまうと言うグレーな位置に有ります(詳しくは模造けん銃で検索してみて下さい)。
それならば何故に樹脂で造らないのかと思われるでしょうが、そもそも海外製のスライドは日本向けに造られた訳では無く、日本以外の規制の緩い欧米や自国を対象にしているからなのです。
もちろん国内でも一部のメーカーから樹脂製スライドは発売していますが、バリエーションも少なく今一つ浸透していないのが現状です。
そこで、今年は開業10年目を迎える年でも有りますし、新しい事をと考えていて、そんな状況にも一石を投じようと企画したのです。
つづく
2012年02月11日
新製品計画1-2
同じミリブロのフリーダムアート通信のほうに、テストが終わってロングシャーシに組み替えた画像が載ってしまったので、こちらでも載せました。

やはりフルダストカバーは、こうでないとね。
シャーシはフリーダムアートのレイルドシャーシ5inロングです。

当店でも少しは在庫が有りますが、少し前に作られたパーツなのでメーカーでも在庫が少ないそうです。
その上、再生産はまったくの未定だそうなので、手に入れるなら今の内ですよ。
もっとも、これはレイルドシャーシに限らずハイキャパ系アキュコンプ全般に言える事です。
無くなってから後悔する前に手に入れておく事をオススメします。
つづく
やはりフルダストカバーは、こうでないとね。
シャーシはフリーダムアートのレイルドシャーシ5inロングです。
当店でも少しは在庫が有りますが、少し前に作られたパーツなのでメーカーでも在庫が少ないそうです。
その上、再生産はまったくの未定だそうなので、手に入れるなら今の内ですよ。
もっとも、これはレイルドシャーシに限らずハイキャパ系アキュコンプ全般に言える事です。
無くなってから後悔する前に手に入れておく事をオススメします。
つづく
2012年02月09日
新製品計画1
お待たせしました、HP上で発表した新製品についてです。
ひさびさのGWAオリジナル商品はマルイ・ハイキャパ5.1用のスライドです。
もちろん、GWAで出すのですから、マッチにも使えるように軽い樹脂製です。
まずは試作品の画像です、テスト用にノーマルのハイキャパに組んだものです。

どうです、リーフカットされていないタイプなので、ホントはロングシャーシに付けたいですが、なかなかカッコいいでしょう。
つづく
ひさびさのGWAオリジナル商品はマルイ・ハイキャパ5.1用のスライドです。
もちろん、GWAで出すのですから、マッチにも使えるように軽い樹脂製です。
まずは試作品の画像です、テスト用にノーマルのハイキャパに組んだものです。
どうです、リーフカットされていないタイプなので、ホントはロングシャーシに付けたいですが、なかなかカッコいいでしょう。
つづく