2012年02月16日
新製品計画1-3
今回のハイキャパ5.1用の樹脂スライドですが、一応耐久テストも終わって、生産体制には入っていますが工場のスケジュールも有るので、発売は3月初旬の予定です。
今更ですが、何故に今時ハイキャパ用スライドを製品化するのか、疑問に思う人も居るでしょうね。
当店がネットショップとして開業したのが2002年、その2年後にマルイよりハイキャパ5.1が発売され、以降ハイキャパ用のパーツが次々発売していきました。
現在では海外でも専用パーツはおろか、本体のコピーやそのバリエーションたるや国内のメーカーを遥かに凌駕していると言っても過言ではないでしょう。
ハンドガンの中では、これほどカスタムパーツが豊富な機種は他に無く、長きに渡って様々なパーツやバリエーションが発売されているのも珍しいです。
当店でも一時期、売れたのはハイキャパ用パーツ1色だった事も有りました。
最近は、同社のグロック用パーツに圧される事も有りますが、まだまだ根強い人気は無くなる事も無いでしょう。
そんなハイキャパ用のパーツでも、あまり造られていないモノも有ります。
それがスライドです。
海外製では、実銃のスタイルを模したスライドが、それこそ沢山出回っています。
国内でも一部は流通していますが、いかんせんその全てが金属(主にアルミ)製で、パーツ単体での所持は合法でも、ガンに組み込むと場合によっては違法になってしまうと言うグレーな位置に有ります(詳しくは模造けん銃で検索してみて下さい)。
それならば何故に樹脂で造らないのかと思われるでしょうが、そもそも海外製のスライドは日本向けに造られた訳では無く、日本以外の規制の緩い欧米や自国を対象にしているからなのです。
もちろん国内でも一部のメーカーから樹脂製スライドは発売していますが、バリエーションも少なく今一つ浸透していないのが現状です。
そこで、今年は開業10年目を迎える年でも有りますし、新しい事をと考えていて、そんな状況にも一石を投じようと企画したのです。
つづく
今更ですが、何故に今時ハイキャパ用スライドを製品化するのか、疑問に思う人も居るでしょうね。
当店がネットショップとして開業したのが2002年、その2年後にマルイよりハイキャパ5.1が発売され、以降ハイキャパ用のパーツが次々発売していきました。
現在では海外でも専用パーツはおろか、本体のコピーやそのバリエーションたるや国内のメーカーを遥かに凌駕していると言っても過言ではないでしょう。
ハンドガンの中では、これほどカスタムパーツが豊富な機種は他に無く、長きに渡って様々なパーツやバリエーションが発売されているのも珍しいです。
当店でも一時期、売れたのはハイキャパ用パーツ1色だった事も有りました。
最近は、同社のグロック用パーツに圧される事も有りますが、まだまだ根強い人気は無くなる事も無いでしょう。
そんなハイキャパ用のパーツでも、あまり造られていないモノも有ります。
それがスライドです。
海外製では、実銃のスタイルを模したスライドが、それこそ沢山出回っています。
国内でも一部は流通していますが、いかんせんその全てが金属(主にアルミ)製で、パーツ単体での所持は合法でも、ガンに組み込むと場合によっては違法になってしまうと言うグレーな位置に有ります(詳しくは模造けん銃で検索してみて下さい)。
それならば何故に樹脂で造らないのかと思われるでしょうが、そもそも海外製のスライドは日本向けに造られた訳では無く、日本以外の規制の緩い欧米や自国を対象にしているからなのです。
もちろん国内でも一部のメーカーから樹脂製スライドは発売していますが、バリエーションも少なく今一つ浸透していないのが現状です。
そこで、今年は開業10年目を迎える年でも有りますし、新しい事をと考えていて、そんな状況にも一石を投じようと企画したのです。
つづく
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。