2017年03月22日
コンプリートガンでは無いですが・・・。
久々のレビューと言うか、ここのブログに上げるのも、すごい久々ですね (≡人≡;)
今回はArmorer Worksのマルイ ハイキャパ用Hexパターン・グリップとシャーシ&マウントキットです。
まずはグリッブとシャーシ&マウントキットを使ってレースガン風のを組んでみました。
スライドはマルイ純正(ゴールドマッチ)でコンペはN-factorのABSコンペンセイター(51-D)です。
リコイルプラグやトリガー、マグウェル、グリップスクリューはAIP、ハンマーはUACのDKタイプです。
特に今回のは、ロングコンプをイメージして、コンペンセイターを51-Dにしてみたのが、ハマった感じです。
随所にレッドのパーツをチョイスしたのもメリハリが有って、なかなかイイ感じに出来たと思いますが如何でしょうか?
ではレビューに移りますが、まずグリップです。
一見、形状はリアルガンや海外のエアガン・シューティングなどで使われているSVタイプのアルミグリップっぽくも見えますが、そこはそれ国内のシューティングマッチでレギュレーションにより使用禁止になってるモノはウチでは扱いませんw
もちろん樹脂ですので、レギュレーション的にも所持にも、まったく問題も無く、しかもファイバー混入樹脂なので、強度も有り、案外細身で握り易いです。
形状がアルミグリップを模した感じなのでレースガンっぽくて中々カッコ良いと思います(ハイグリップにもなってますし)。
グリップの形状に合わせたマグキャッチも付属していて、マグウェルもハイキャパ用に市販されているモノが使えます(調整が必要な場合も有ります)。
しいて問題が有るとすれば、トリガーガード前面が純正より薄くなっていますので、トリガーガード1点止めのレースホルスターですと遊びが大きくなる事が有ります(アルミグリップ用のホルスターに対応しているようです)。
今回、既に画像の側面の「ホール有り」と「ホール無し」の2タイプが入荷しています(近日発売)。
ホール無しのほうはトリガーガードが純正と変わらないので、ホルスターも純正で使ってたモノで大丈夫だと思います。
次にシャーシ&マウントキットですが、こちらの入荷は少し先になります。
シャーシの材質は亜鉛製で5.1の純正と長さは同じですが、こちらはレールが一体になっています(拡張性も考慮してなのですかね)。
また、マウントとセットと言う事も有って、シャーシのサイドには最初からネジ穴(握って左面5つ、右面3つ)が空けて有り、マウントの取り付けも容易に出来ます。
また嬉しい事に、左面のネジ穴は10mm間隔で5つ空いてますので、他メーカーの片持ちマウントもピッチが合えば取り付け可能となっています。
マウントはアルミ製で、側面のヘキサパターンがグリップとマッチしていて良い感じです。
ただ、ブラストガードが着いているのにマウントベース一体型で、C-MOREタイプのサイトの直付けは出来ません(せめてスライドライド用のネジ穴を空けといて欲しかったですね)。
それとこのマウントは単体でも販売しているようで、シャーシとのスペーサーが左右2枚づつ、厚みが違うモノが付属しています。
セットのシャーシに組む場合は、左右共に厚めの方を使いますが、この場合だと付属のネジでは若干短い気がしますので、締め過ぎはネジ穴がナメる可能性が有りますので要注意です。
加えて、このキットには樹脂製のスライドコッカーも付属しています。
但し、固定用のネジ穴が、何故か随分と前のほうに空いていますので、画像のガンではハメ込んで有るだけです。
有る程度、使用に耐えうるようにするにはブリーチのネジ穴に合わせて、穴を空け直す必要が有ります(そのままで使っているとガタガタになるでしょう)。
最後に実際にシャーシを組んだ感想ですが、素組でも組めますが、若干スライドの動きが重いです。
摺り合わせをして、摺れた部分を少しヤスリで削ってやれば動きが良くなりました。
この手のパーツには有りがちですが、パーツ同士の相性や製品誤差も有りますし、有る程度の調整は必要ですね。
以上で今回も終わります。
例によってイロイロとツッコミを入れたい人も居るでしょうが、個人の主観と言う事で参考程度として下さい、では・・・。
今回はArmorer Worksのマルイ ハイキャパ用Hexパターン・グリップとシャーシ&マウントキットです。
まずはグリッブとシャーシ&マウントキットを使ってレースガン風のを組んでみました。
スライドはマルイ純正(ゴールドマッチ)でコンペはN-factorのABSコンペンセイター(51-D)です。
リコイルプラグやトリガー、マグウェル、グリップスクリューはAIP、ハンマーはUACのDKタイプです。
特に今回のは、ロングコンプをイメージして、コンペンセイターを51-Dにしてみたのが、ハマった感じです。
随所にレッドのパーツをチョイスしたのもメリハリが有って、なかなかイイ感じに出来たと思いますが如何でしょうか?
ではレビューに移りますが、まずグリップです。
一見、形状はリアルガンや海外のエアガン・シューティングなどで使われているSVタイプのアルミグリップっぽくも見えますが、そこはそれ国内のシューティングマッチでレギュレーションにより使用禁止になってるモノはウチでは扱いませんw
もちろん樹脂ですので、レギュレーション的にも所持にも、まったく問題も無く、しかもファイバー混入樹脂なので、強度も有り、案外細身で握り易いです。
形状がアルミグリップを模した感じなのでレースガンっぽくて中々カッコ良いと思います(ハイグリップにもなってますし)。
グリップの形状に合わせたマグキャッチも付属していて、マグウェルもハイキャパ用に市販されているモノが使えます(調整が必要な場合も有ります)。
しいて問題が有るとすれば、トリガーガード前面が純正より薄くなっていますので、トリガーガード1点止めのレースホルスターですと遊びが大きくなる事が有ります(アルミグリップ用のホルスターに対応しているようです)。
今回、既に画像の側面の「ホール有り」と「ホール無し」の2タイプが入荷しています(近日発売)。
ホール無しのほうはトリガーガードが純正と変わらないので、ホルスターも純正で使ってたモノで大丈夫だと思います。
次にシャーシ&マウントキットですが、こちらの入荷は少し先になります。
シャーシの材質は亜鉛製で5.1の純正と長さは同じですが、こちらはレールが一体になっています(拡張性も考慮してなのですかね)。
また、マウントとセットと言う事も有って、シャーシのサイドには最初からネジ穴(握って左面5つ、右面3つ)が空けて有り、マウントの取り付けも容易に出来ます。
また嬉しい事に、左面のネジ穴は10mm間隔で5つ空いてますので、他メーカーの片持ちマウントもピッチが合えば取り付け可能となっています。
マウントはアルミ製で、側面のヘキサパターンがグリップとマッチしていて良い感じです。
ただ、ブラストガードが着いているのにマウントベース一体型で、C-MOREタイプのサイトの直付けは出来ません(せめてスライドライド用のネジ穴を空けといて欲しかったですね)。
それとこのマウントは単体でも販売しているようで、シャーシとのスペーサーが左右2枚づつ、厚みが違うモノが付属しています。
セットのシャーシに組む場合は、左右共に厚めの方を使いますが、この場合だと付属のネジでは若干短い気がしますので、締め過ぎはネジ穴がナメる可能性が有りますので要注意です。
加えて、このキットには樹脂製のスライドコッカーも付属しています。
但し、固定用のネジ穴が、何故か随分と前のほうに空いていますので、画像のガンではハメ込んで有るだけです。
有る程度、使用に耐えうるようにするにはブリーチのネジ穴に合わせて、穴を空け直す必要が有ります(そのままで使っているとガタガタになるでしょう)。
最後に実際にシャーシを組んだ感想ですが、素組でも組めますが、若干スライドの動きが重いです。
摺り合わせをして、摺れた部分を少しヤスリで削ってやれば動きが良くなりました。
この手のパーツには有りがちですが、パーツ同士の相性や製品誤差も有りますし、有る程度の調整は必要ですね。
以上で今回も終わります。
例によってイロイロとツッコミを入れたい人も居るでしょうが、個人の主観と言う事で参考程度として下さい、では・・・。
MAXTACT社製 GLOCKシリーズ対応 32連アルミマガジン入荷!!
マルイ・ハイキャパ用のマガジンエクステンション!!
マルイG17用ナイロンスライド 第3弾
経過報告+
マルイ グロック用アルミマガジンケース
タニオコバ10-22用アウターバレル組みました。
マルイ・ハイキャパ用のマガジンエクステンション!!
マルイG17用ナイロンスライド 第3弾
経過報告+
マルイ グロック用アルミマガジンケース
タニオコバ10-22用アウターバレル組みました。
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。