G.W.Aニュース出張版ぷらす
https://gwa2002.militaryblog.jp
Web Shop G.W.Aの商品入荷情報や新商品のなどをお知らせに加え、管理人の私的情報も新たに追加します。
ja
Web Shop G.W.A
2014-05-05T18:04:59+09:00
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ブラム・シューティングGP8 ラストラウンド
https://gwa2002.militaryblog.jp/e544578.html
今年1月から始まって、早くも4/25で最終ラウンドになったブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター主導による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
今月はGW直前の開催でしたが、参加が4人と激減してしまいました。
しかし楽しく遊ぶのがファイブラウンズですから人数に関係無く皆さん楽しんでました。
通算7つ目のステージは本家ファイブラウンズでも恒例(?)のローリングサンダーですw。
うつぶせにガンを構えてのスタートポジションでブザーが鳴ったら正面のターゲット1枚をダブルタップ、右にローリングしてもう1枚のターゲットにダブルタップしてストップボタンを押して終了です。
見た目はすごく地味だとの声も有りましたが、うつぶせで高めのターゲットを狙うのは結構大変です。
それでも皆、慣れて来たのか普通に撃ってましたね。
さて、このステージの結果ですが、豪快なローリングで、2月から参加のワタナベ親子がワンツーフィニッシュ。
2人ともタイムは5秒を切ってましたが、息子のワタナベ(テ)くんがタイムもコンマ差で勝った上にノーペナで今期初勝利でした。
続くラストステージはアサルトコース。
このステージだけ2丁のガンを携帯して10枚のターゲットを撃ちます。
アップレンジのスタートポジションから利き手でタイマーを押すセルフスタートで、横8mくらいにランダムに配置されたペーバーターゲットに各1発撃ち、最後にストップターゲットを撃って終了。
使用弾数が10発なので、どのターゲットを撃ち漏らしても、アウトです。
一応ストップ前に置かれたローダーでリロード(+3秒)出来るようにしました、ストッププレートは幅15cmくらいのレクタングルなので、外す人が居るとは思わなかったんですが・・・。
こちらは親父のほうのワタナベ(ヨ)さんが16.17秒でトップ、2位はこれまたコンマ差で私でした。
最後にポイント・ランキングですが、ランキング2位だったマルヤマさんが逃げた欠場の為、トップはそのまま私が独走・・・、2位はst7で2位、st8で1位の18Pプラスでワタナベ(ヨ)さんが4位から急浮上。
3位は12Pプラスでニシムラさんのまま、4位も17Pプラスでワタナベ(テ)くんが8位から浮上してきました。
結局、今回参加の4人が揃って上位を占める事になってしまいました。
今回は参加人数が少なかったので、参加するだけでも高ポイントが得られる訳なので、こういう結果になってしまいましたが、2ステージ欠場のワタナベ(ヨ)さんが2位で、フル参戦のニシムラさんが3位ですから、必ずしもフル参戦が上位への最低条件と言う訳では無いようですね。
これで第8期は終わりですが、また何かネタが思いつきましたら9期も行おうと思いますので、宜しく御参加ください。
今年1月から始まって、早くも4/25で最終ラウンドになったブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター主導による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
今月はGW直前の開催でしたが、参加が4人と激減してしまいました。
しかし楽しく遊ぶのがファイブラウンズですから人数に関係無く皆さん楽しんでました。
通算7つ目のステージは本家ファイブラウンズでも恒例(?)のローリングサンダーですw。
うつぶせにガンを構えてのスタートポジションでブザーが鳴ったら正面のターゲット1枚をダブルタップ、右にローリングしてもう1枚のターゲットにダブルタップしてストップボタンを押して終了です。
見た目はすごく地味だとの声も有りましたが、うつぶせで高めのターゲットを狙うのは結構大変です。
それでも皆、慣れて来たのか普通に撃ってましたね。
さて、このステージの結果ですが、豪快なローリングで、2月から参加のワタナベ親子がワンツーフィニッシュ。
2人ともタイムは5秒を切ってましたが、息子のワタナベ(テ)くんがタイムもコンマ差で勝った上にノーペナで今期初勝利でした。
続くラストステージはアサルトコース。
このステージだけ2丁のガンを携帯して10枚のターゲットを撃ちます。
アップレンジのスタートポジションから利き手でタイマーを押すセルフスタートで、横8mくらいにランダムに配置されたペーバーターゲットに各1発撃ち、最後にストップターゲットを撃って終了。
使用弾数が10発なので、どのターゲットを撃ち漏らしても、アウトです。
一応ストップ前に置かれたローダーでリロード(+3秒)出来るようにしました、ストッププレートは幅15cmくらいのレクタングルなので、外す人が居るとは思わなかったんですが・・・。
こちらは親父のほうのワタナベ(ヨ)さんが16.17秒でトップ、2位はこれまたコンマ差で私でした。
最後にポイント・ランキングですが、ランキング2位だったマルヤマさんが逃げた欠場の為、トップはそのまま私が独走・・・、2位はst7で2位、st8で1位の18Pプラスでワタナベ(ヨ)さんが4位から急浮上。
3位は12Pプラスでニシムラさんのまま、4位も17Pプラスでワタナベ(テ)くんが8位から浮上してきました。
結局、今回参加の4人が揃って上位を占める事になってしまいました。
今回は参加人数が少なかったので、参加するだけでも高ポイントが得られる訳なので、こういう結果になってしまいましたが、2ステージ欠場のワタナベ(ヨ)さんが2位で、フル参戦のニシムラさんが3位ですから、必ずしもフル参戦が上位への最低条件と言う訳では無いようですね。
これで第8期は終わりですが、また何かネタが思いつきましたら9期も行おうと思いますので、宜しく御参加ください。
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シューティングマッチ
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2014-05-05T18:04:59+09:00
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ブラム・シューティングGP8 ラウンド3
https://gwa2002.militaryblog.jp/e534430.html
今年1月から始まって、早くもラウンド3です。
3/28に行われたブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
アンリミテッドまで10日余りとGPなんて出てるヒマねぇよと言う声が聞こえてきそうな中の開催でしたが、フタを開ければアンリミ参加者は3人だけと、あまり関係無かったですね。
結局は前月参加の6人と初参加1人足して7人となりました。
通算5つ目のステージは去年のファイブラウンズでも有ったヒップシュートです。
ブザーが鳴ったらホルスターからドロウして、2枚のペーパーターゲットに2発以上撃って足元のストップボタンを自分で押して(踏んで)終了。
ヒップシュートと言う事でサイトで狙わず肘を脇腹に付けるように撃つのですが、ターゲットが超至近距離なので、まず外さないです(一人外してるのが居ましたがw)。
ハイスピードステージなのでタイムも大半の人が3秒以内でした。
トップは一人だけ2秒台前半のタイムで上がったマルヤマさんでした、カウボーイシューティング等でヒップシュートは慣れてるのですかね。
2位はウシクボさん、3位がワタナベ(テ)くん、2人とも2秒半前後の好タイムでした。
さてこの日2つ目のステージは、みんな大好きフォーリングプレートw
Jフレームでフォーリングプレートなんて当たるのかよと思うでしょうが、プレートは10センチで距離も2mと2.5mだけ(もちろん5枚づつ)なので問題無し。
とは言え、経験者に有利なステージなので、どこまで時間内に落ち着いて撃てるかに掛かってます。
最初の2mは5人がクリアー、2.5mのほうは私と初参加のナカザトさんがクリアー、マルヤマさんとウシクボさんが1ダウン、ニシムラさんとワタナベ(ヨ)さんが計2ダウンとなりました。
順位は経験の差からと思いきや初参加のナカザトさんがクリアーしてました。
ピーメからオートまで使いこなす器用さがイイほうに働いたのでしょうかね。
スチール系はそこそこでもプレート系は経験値低いと思ってましたから・・・。
最後にポイント・ランキングですが、トップはst5で7位、st6で1位の14Pプラスで私が独走・・・、2位はst5で1位、st6で3位の17Pプラスのマルヤマさんが再浮上。
3位は9Pプラスでニシムラさんのまま、4位は10Pプラスの途中参加のワタナベ(ヨ)さんが浮上してきました。
しかし残り2ステージで結構ポイント差がついてしまってますので、今期の優勝の可能性は2位マルヤマさんまでに絞られてしまいました。
次回は4/25のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
本番のファイブラウンズの今年の日程も決まりましたので、ランキングに関係なく楽しんで欲しいです。
今年1月から始まって、早くもラウンド3です。
3/28に行われたブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
アンリミテッドまで10日余りとGPなんて出てるヒマねぇよと言う声が聞こえてきそうな中の開催でしたが、フタを開ければアンリミ参加者は3人だけと、あまり関係無かったですね。
結局は前月参加の6人と初参加1人足して7人となりました。
通算5つ目のステージは去年のファイブラウンズでも有ったヒップシュートです。
ブザーが鳴ったらホルスターからドロウして、2枚のペーパーターゲットに2発以上撃って足元のストップボタンを自分で押して(踏んで)終了。
ヒップシュートと言う事でサイトで狙わず肘を脇腹に付けるように撃つのですが、ターゲットが超至近距離なので、まず外さないです(一人外してるのが居ましたがw)。
ハイスピードステージなのでタイムも大半の人が3秒以内でした。
トップは一人だけ2秒台前半のタイムで上がったマルヤマさんでした、カウボーイシューティング等でヒップシュートは慣れてるのですかね。
2位はウシクボさん、3位がワタナベ(テ)くん、2人とも2秒半前後の好タイムでした。
さてこの日2つ目のステージは、みんな大好きフォーリングプレートw
Jフレームでフォーリングプレートなんて当たるのかよと思うでしょうが、プレートは10センチで距離も2mと2.5mだけ(もちろん5枚づつ)なので問題無し。
とは言え、経験者に有利なステージなので、どこまで時間内に落ち着いて撃てるかに掛かってます。
最初の2mは5人がクリアー、2.5mのほうは私と初参加のナカザトさんがクリアー、マルヤマさんとウシクボさんが1ダウン、ニシムラさんとワタナベ(ヨ)さんが計2ダウンとなりました。
順位は経験の差からと思いきや初参加のナカザトさんがクリアーしてました。
ピーメからオートまで使いこなす器用さがイイほうに働いたのでしょうかね。
スチール系はそこそこでもプレート系は経験値低いと思ってましたから・・・。
最後にポイント・ランキングですが、トップはst5で7位、st6で1位の14Pプラスで私が独走・・・、2位はst5で1位、st6で3位の17Pプラスのマルヤマさんが再浮上。
3位は9Pプラスでニシムラさんのまま、4位は10Pプラスの途中参加のワタナベ(ヨ)さんが浮上してきました。
しかし残り2ステージで結構ポイント差がついてしまってますので、今期の優勝の可能性は2位マルヤマさんまでに絞られてしまいました。
次回は4/25のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
本番のファイブラウンズの今年の日程も決まりましたので、ランキングに関係なく楽しんで欲しいです。
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シューティングマッチ
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2014-04-12T15:00:43+09:00
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ブラム・シューティングGP8 ラウンド2の結果報告
https://gwa2002.militaryblog.jp/e526321.html
また遅くなりましたが、1/24のラウンド1に続き2/21に行われたブラム・シューティングGP8ラウンド2の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
2月は大雪で予定がズレたアンリミテッドの練習会の前日と言うハードスケジュールも相まって参加が6人と激減してしまいましたが、楽しく遊ぶのがファイブラウンズですから人数に関係無く皆さん楽しんでましたね。
通算3つ目のステージは去年のファイブラウンズでも有ったバリケードショットをアレンジしました。
パイプで組んだバリケ(?)を通して4枚のペーパーターゲットに各1発撃ち込みます。
パイプで仕切った3カ所から最低1枚のターゲットを撃ち、4枚全てを撃ち終わったら足元のストップボタンを押して終了です。
どの位置から、どのターゲットを撃つかがポイントですが、なまじ全てのターゲットが見えてるので、どの位置からでも撃てそうと錯覚しやすいのとATPF等のマッチに慣れてると、ついダブルタップしそうになるのが落とし穴とも言えますねw。
とは言え、さすがに距離が近いのも有りますが、皆さん撃つ位置をちゃんと確認してからなので大半はノーペナでクリアしていました。
結果4位まで5.00秒以内と僅差でしたが、私がトップを取りました。
的の位置を決めてるのが、私なのでアドバンテージが高いと言われれば仕方無いですが・・・。
続いてステージ4はマヌケな誘拐犯に拉致られて反撃するシチュエーションとドコかで聞いた事が有ると突っ込まれたCOFです。
マヌケな誘拐犯なので、ろくなボディチェックもせず手錠も前で掛けてます。
インサイドホルスターかズボン差しでガンをお腹にホールド、服で隠して両手は紐で8の字にして手錠をイメージ、そして椅子に座った状態からスタートです。
正面にターゲットが2枚、それぞれダブルタップで撃ったらストップを押して終わりです。
一見、簡単そうですが、両手が繋がれた状態で服をめくってガンを抜くのは結構難しいですね。
皆さん苦労してたのはタイムから分ると思いますが、それでも3.70秒と一人だけ4.00秒以内のタイムで撃ち終わったのが、今回初参加のワタナベ(ヨ)さんです・・・慣れてるの?
残念ながら、Bゾーンに1発入ったのでペナが0.50秒付きましたが、それでも2位と0.08と超僅差ながらステージ4トップです。
最後にポイント・ランキングですが、トップはst3で1位、st4で3位の17Pプラスで私が休んだアリドメさんを抜いてトップに、2位もst3で2位、st4で4位の14Pプラスのババさんです。
3位は12Pプラスでニシムラさん、4位はストップがなかなか止まらず、今月スコアが今一つだったマルヤマさんが少し後退。
注目は今回初参加と言うのに一気に17P取って5位に入ったワタナベ(ヨ)さん。
彼が残り4ステージでどこまで巻き返せるか面白くなって来ました。
次回は3/28のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
平行してアンリミテッドの練習会もやってます。
また遅くなりましたが、1/24のラウンド1に続き2/21に行われたブラム・シューティングGP8ラウンド2の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージづつですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
2月は大雪で予定がズレたアンリミテッドの練習会の前日と言うハードスケジュールも相まって参加が6人と激減してしまいましたが、楽しく遊ぶのがファイブラウンズですから人数に関係無く皆さん楽しんでましたね。
通算3つ目のステージは去年のファイブラウンズでも有ったバリケードショットをアレンジしました。
パイプで組んだバリケ(?)を通して4枚のペーパーターゲットに各1発撃ち込みます。
パイプで仕切った3カ所から最低1枚のターゲットを撃ち、4枚全てを撃ち終わったら足元のストップボタンを押して終了です。
どの位置から、どのターゲットを撃つかがポイントですが、なまじ全てのターゲットが見えてるので、どの位置からでも撃てそうと錯覚しやすいのとATPF等のマッチに慣れてると、ついダブルタップしそうになるのが落とし穴とも言えますねw。
とは言え、さすがに距離が近いのも有りますが、皆さん撃つ位置をちゃんと確認してからなので大半はノーペナでクリアしていました。
結果4位まで5.00秒以内と僅差でしたが、私がトップを取りました。
的の位置を決めてるのが、私なのでアドバンテージが高いと言われれば仕方無いですが・・・。
続いてステージ4はマヌケな誘拐犯に拉致られて反撃するシチュエーションとドコかで聞いた事が有ると突っ込まれたCOFです。
マヌケな誘拐犯なので、ろくなボディチェックもせず手錠も前で掛けてます。
インサイドホルスターかズボン差しでガンをお腹にホールド、服で隠して両手は紐で8の字にして手錠をイメージ、そして椅子に座った状態からスタートです。
正面にターゲットが2枚、それぞれダブルタップで撃ったらストップを押して終わりです。
一見、簡単そうですが、両手が繋がれた状態で服をめくってガンを抜くのは結構難しいですね。
皆さん苦労してたのはタイムから分ると思いますが、それでも3.70秒と一人だけ4.00秒以内のタイムで撃ち終わったのが、今回初参加のワタナベ(ヨ)さんです・・・慣れてるの?
残念ながら、Bゾーンに1発入ったのでペナが0.50秒付きましたが、それでも2位と0.08と超僅差ながらステージ4トップです。
最後にポイント・ランキングですが、トップはst3で1位、st4で3位の17Pプラスで私が休んだアリドメさんを抜いてトップに、2位もst3で2位、st4で4位の14Pプラスのババさんです。
3位は12Pプラスでニシムラさん、4位はストップがなかなか止まらず、今月スコアが今一つだったマルヤマさんが少し後退。
注目は今回初参加と言うのに一気に17P取って5位に入ったワタナベ(ヨ)さん。
彼が残り4ステージでどこまで巻き返せるか面白くなって来ました。
次回は3/28のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
平行してアンリミテッドの練習会もやってます。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2014-03-18T14:00:00+09:00
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ブラム・シューティングGP8 ラウンド1の結果
https://gwa2002.militaryblog.jp/e514526.html
遅れましたが、1/24に行われたブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
1月はスケジュールが早まったアンリミテッドの練習の合間に行いました。
と言う訳で、アンリミの練習目当てに来てた人達も貸し銃で参加しまして、一発目から10名もの参加者となりましたw。
最初のステージは去年のファイブラウンズと同じで5m先の1枚のプレートに5発撃ち込みます。
的の近くで撃ってもOKなので、スタートと同時にダッシュする人が殆どでした。
結局、5m位置から撃ってノーミスだった私が2.16秒と好スコアでトップ。
2位は2.43秒でウシクボさん、3位は2.64秒でマルヤマさんでした、2人ともスタートダッシュで的近くまで近づいて撃ってました。
ダッシュに掛かった分のロスを考えても、凄まじいスコアです。
とは言え半数が3.00秒以内と、このステージは僅差の戦いでした。
続いてステージ2は私オリジナルです。
銃撃戦の最中に弾切れでバックアップガンで対抗と言うシチュエーションを想定して、ダミーガンを構えた状態からスタートです。
ブザーが鳴ってダミーガンを捨てるか持ち替えて、アンクルホルスターからガンを抜いて、4枚のノックダウンターゲットを倒します。
ストップもノックダウンに連動してますので、弾切れになったらパンチで倒すハメになりますが、当然ですが身体が的に触れるのでペナルティになりますw
ステージ2のトップは一人だけ4秒以内(3.99秒)の驚異のスコアをだしたアリドメさんです。
銃口が的に触れそうなくらいに近づけて撃ってましたw
2位は4.08秒でシダラさん、3位は4.11秒でニシムラさんです、4秒台前半なのは、この二人だけでしたが、7位までは5秒以内でクリアしていて、これまた僅差の戦いでした。
基本5発で完結するのですからスコアが拮抗するのは当然。
ステージ1と2で上位がバラバラなのも混沌としてて面白くなりそうです。
最後に1月のポイント・ランキングですが、トップはst1で5位、st2で1位のアリドメさん、2位はst1で1位、st2で6位の私でした。
3位は12ポイントが4人、8位も3人と同ポイントが固まってます。
まだ始まったばかりですから、仕方無いですが、今後は他に参加者が居たり、欠席したりでポイントがバラケて来るでしょう。
次回は2/28のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
平行してアンリミテッドの練習会もやってます。
画像協力 BLAMさん
遅れましたが、1/24に行われたブラム・シューティングGP8の結果レポートです。
ブラム・シューティングGPはインドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による草マッチです。
今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となり、1月から4月までの4ヶ月間に計8ステージを行います。
ブラム・シューティングGPの概要とリザルトはこちら
http://www.gwa2002.net/BS-GP8.htm
各月のラウンドは2ステージですが、元祖ファイブラウンズに習って、ミニマムなステージを各1回しか計測しませんし、基本シークレットコースなので、ぶっつけ本番となります。
1月はスケジュールが早まったアンリミテッドの練習の合間に行いました。
と言う訳で、アンリミの練習目当てに来てた人達も貸し銃で参加しまして、一発目から10名もの参加者となりましたw。
最初のステージは去年のファイブラウンズと同じで5m先の1枚のプレートに5発撃ち込みます。
的の近くで撃ってもOKなので、スタートと同時にダッシュする人が殆どでした。
結局、5m位置から撃ってノーミスだった私が2.16秒と好スコアでトップ。
2位は2.43秒でウシクボさん、3位は2.64秒でマルヤマさんでした、2人ともスタートダッシュで的近くまで近づいて撃ってました。
ダッシュに掛かった分のロスを考えても、凄まじいスコアです。
とは言え半数が3.00秒以内と、このステージは僅差の戦いでした。
続いてステージ2は私オリジナルです。
銃撃戦の最中に弾切れでバックアップガンで対抗と言うシチュエーションを想定して、ダミーガンを構えた状態からスタートです。
ブザーが鳴ってダミーガンを捨てるか持ち替えて、アンクルホルスターからガンを抜いて、4枚のノックダウンターゲットを倒します。
ストップもノックダウンに連動してますので、弾切れになったらパンチで倒すハメになりますが、当然ですが身体が的に触れるのでペナルティになりますw
ステージ2のトップは一人だけ4秒以内(3.99秒)の驚異のスコアをだしたアリドメさんです。
銃口が的に触れそうなくらいに近づけて撃ってましたw
2位は4.08秒でシダラさん、3位は4.11秒でニシムラさんです、4秒台前半なのは、この二人だけでしたが、7位までは5秒以内でクリアしていて、これまた僅差の戦いでした。
基本5発で完結するのですからスコアが拮抗するのは当然。
ステージ1と2で上位がバラバラなのも混沌としてて面白くなりそうです。
最後に1月のポイント・ランキングですが、トップはst1で5位、st2で1位のアリドメさん、2位はst1で1位、st2で6位の私でした。
3位は12ポイントが4人、8位も3人と同ポイントが固まってます。
まだ始まったばかりですから、仕方無いですが、今後は他に参加者が居たり、欠席したりでポイントがバラケて来るでしょう。
次回は2/28のぶらしゅーです。
貸し銃も用意してますので、やってみたい方はどうぞ。
平行してアンリミテッドの練習会もやってます。
画像協力 BLAMさん
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シューティングマッチ
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2014-02-05T21:02:45+09:00
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復活のぶらしゅーGP!!
https://gwa2002.militaryblog.jp/e506251.html
2014 第8期ブラム・シューティングGP開催のお知らせ
2006年~2011年まで通算7期まで行い、さまざまなドラマを生んで来たブラム・シューティングGPが帰って来ました。
インドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による、一風変わったマッチを行います、草マッチですので商品は有りませんが、宜しければ御参加ください。
過去はどんな感じだったかは以下のリンクから・・・。
第7期 http://www.gwa2002.net/BS-GP7.htm
第6期 http://www.gwa2002.net/BS-GP6.htm
第5期 http://www.gwa2002.net/BS-GP5.htm
第4期 http://www.gwa2002.net/BS-GP4.htm
第3期 http://www.gwa2002.net/BS-GP3.htm
第2期 http://www.gwa2002.net/BS-GP2.htm
第1期 http://www.gwa2002.net/BS-GP.htm
復活1発目の8期もまたお題を設けました、サブタイトルは「じぇイ・じぇイ・じぇイ」です。
タイトルから察しがつく人も居るでしょうが、今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となります。
そう、あのファイブラウンズを取り入れました。
◆ ブラム・シューティングGPの概要
一般のシューティングマッチは1日、または2日間で全ての競技をこなし集計して順位を決めます、それは会場・時間・費用の面からも至極当然な、やり方では有ります。
以前より「ぶらしゅー」でも記録会をする場合は同様の方法をとっていましたが、毎月2回は定期的にシューティング練習の機会が有ると言う事を考えると、もっと長期的にスコアを加算させていく方法のマッチも可能では無いかと模索していました。
要は毎月特定のステージのみ記録して毎月の順位毎にポイントを付け、半年間6ステージのポイント合計により総合順位を決めると言う、モータースポーツでは良く有る方法です。※今期は月に2ステージで4ヶ月8ステージになります。
またポイント制にしたのはタイム換算式では不可能なブルズアイのような得点制のマッチも盛り込めて、スピード系だけで無く多種多様なマッチを総合して行える点です。途中参加でも腕次第で高順位も可能ですし。
◆開催日時 2014年1月~4月(第4金曜日のみ) 開場 PM7:00 競技開始 PM9:00頃
◆参加費用 原則的にBLAMのフィールド使用料のみ
◆会場 埼玉県所沢市 インドアバトルゲームフィールド「BLAM」
◆ポイント制
総合順位を決める際にタイムの合計では無くポイント制を採用しています。
ステージごとにタイムまたは得点数の高かった順に1位/10点、2位/8点、3位/7点、4位/6点、5位/5点、6位以下/4点のポイントが与えられます。
今期は4ヶ月間8ステージの合計ポイント数で総合順位が決まります。
◆ステージ
2012年のファイブラウンズを模してますが、オリジナルも有ります。
最終ステージ以外は5発で終了出来るミニマムな構成です。
◆参加・計測
当日に現地でエントリーして頂き、ガンチェック、リグの確認を致します。
計測の順番は初月のみクジ引き、2月目からは前回までのポイントの高い順に行います。
第8期は第2金曜日は通常の練習会のみで、第4金曜日のみが計測となります。
◆ガン・パワーソース規定
原則ファイブラウンズと同じです。
Jフレームクラスの5連発リボルバー限定です。
カート・ノンカートは問いません。
ホルスターの制限も有りません、ショルダーホルスターもマズルが露出していなければ使用可能です。
◆ペナルティ・DQ
たとえ弾が入って無くともガンを人に向けない事。
シューティングエリアと試射エリア以外でガンに弾を込めない事。
シューティングエリア内での180度ルールを侵した場合。
以上は警告ののち失格になる場合があります。
その他、各ステージ別にペナルティの対象になる行為が有ります。
◆質問
質問についてはemail で御願いします。
メールアドレス tdr_m2944@yahoo.co.jp アラキまで
マッチ未経験等、不安の有る方は事前にお問い合わせ下さい。
ブラム・シューティングGP実行委員会
2014 第8期ブラム・シューティングGP開催のお知らせ
2006年~2011年まで通算7期まで行い、さまざまなドラマを生んで来たブラム・シューティングGPが帰って来ました。
インドアバトルゲームフィールド「BLAM」でのシューティング解放日「ぶらしゅー」でフィールドの一部を御借りしてシューター有志による、一風変わったマッチを行います、草マッチですので商品は有りませんが、宜しければ御参加ください。
過去はどんな感じだったかは以下のリンクから・・・。
第7期 http://www.gwa2002.net/BS-GP7.htm
第6期 http://www.gwa2002.net/BS-GP6.htm
第5期 http://www.gwa2002.net/BS-GP5.htm
第4期 http://www.gwa2002.net/BS-GP4.htm
第3期 http://www.gwa2002.net/BS-GP3.htm
第2期 http://www.gwa2002.net/BS-GP2.htm
第1期 http://www.gwa2002.net/BS-GP.htm
復活1発目の8期もまたお題を設けました、サブタイトルは「じぇイ・じぇイ・じぇイ」です。
タイトルから察しがつく人も居るでしょうが、今期は使用出来るガンがJフレームクラスの5連発リボルバー限定となります。
そう、あのファイブラウンズを取り入れました。
◆ ブラム・シューティングGPの概要
一般のシューティングマッチは1日、または2日間で全ての競技をこなし集計して順位を決めます、それは会場・時間・費用の面からも至極当然な、やり方では有ります。
以前より「ぶらしゅー」でも記録会をする場合は同様の方法をとっていましたが、毎月2回は定期的にシューティング練習の機会が有ると言う事を考えると、もっと長期的にスコアを加算させていく方法のマッチも可能では無いかと模索していました。
要は毎月特定のステージのみ記録して毎月の順位毎にポイントを付け、半年間6ステージのポイント合計により総合順位を決めると言う、モータースポーツでは良く有る方法です。※今期は月に2ステージで4ヶ月8ステージになります。
またポイント制にしたのはタイム換算式では不可能なブルズアイのような得点制のマッチも盛り込めて、スピード系だけで無く多種多様なマッチを総合して行える点です。途中参加でも腕次第で高順位も可能ですし。
◆開催日時 2014年1月~4月(第4金曜日のみ) 開場 PM7:00 競技開始 PM9:00頃
◆参加費用 原則的にBLAMのフィールド使用料のみ
◆会場 埼玉県所沢市 インドアバトルゲームフィールド「BLAM」
◆ポイント制
総合順位を決める際にタイムの合計では無くポイント制を採用しています。
ステージごとにタイムまたは得点数の高かった順に1位/10点、2位/8点、3位/7点、4位/6点、5位/5点、6位以下/4点のポイントが与えられます。
今期は4ヶ月間8ステージの合計ポイント数で総合順位が決まります。
◆ステージ
2012年のファイブラウンズを模してますが、オリジナルも有ります。
最終ステージ以外は5発で終了出来るミニマムな構成です。
◆参加・計測
当日に現地でエントリーして頂き、ガンチェック、リグの確認を致します。
計測の順番は初月のみクジ引き、2月目からは前回までのポイントの高い順に行います。
第8期は第2金曜日は通常の練習会のみで、第4金曜日のみが計測となります。
◆ガン・パワーソース規定
原則ファイブラウンズと同じです。
Jフレームクラスの5連発リボルバー限定です。
カート・ノンカートは問いません。
ホルスターの制限も有りません、ショルダーホルスターもマズルが露出していなければ使用可能です。
◆ペナルティ・DQ
たとえ弾が入って無くともガンを人に向けない事。
シューティングエリアと試射エリア以外でガンに弾を込めない事。
シューティングエリア内での180度ルールを侵した場合。
以上は警告ののち失格になる場合があります。
その他、各ステージ別にペナルティの対象になる行為が有ります。
◆質問
質問についてはemail で御願いします。
メールアドレス tdr_m2944@yahoo.co.jp アラキまで
マッチ未経験等、不安の有る方は事前にお問い合わせ下さい。
ブラム・シューティングGP実行委員会
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2014-01-07T20:04:27+09:00
-
USスチール参戦記 14
https://gwa2002.militaryblog.jp/e285422.html
USスチール参戦記もようやく最後となりました。
たかだか8日間分のレポートに何ヶ月かかってるんだとか、年内に終わるのかと言われとりますが、とにかく今回で終わりです。
エピローグ
成績の事はさて置き、今回の旅は色々な意味で貴重な経験でした(トラブルも色々でしたが・・・)。
しかし今回の経験は、とても貴重なモノだった事に変わり無く、帰国してからは何かが変わった気がして居ます。
漠然としてますが、向上心みたいな感じです、ここしばらくは歳を理由に惰性で過ごしていたようなトコも有ったのですが、まだまだ枯れるには早いと思えるようになりました。
また渡米前にしたトレーニングも、決して無駄なモノでは無く、思わぬ効果がエアガンマッチのほうで発揮されてました(特に連射速度が格段に上がっているのが実感出来ます)。
今後もトレーニングは続けていくつもりですし、エアガンマッチに対しても今まで以上に情熱を持って取り組んで行きます。
最後に今回の参戦に協力してくれた、アミーゴ氏、Hさん、M327を貸してくれたS田さん、ガイド等で色々お世話になったAさん、皆さんには感謝に絶えません、改めてありがとうございました。
これでUSスチール参戦記も終わりです、思いのほか大勢の方に見てもらって居るようで稚拙では有りますが掲載しつづけて良かったと思っています、長きに渡って御付き合い頂き、ありがとうございました。
たかだか8日間分のレポートに何ヶ月かかってるんだとか、年内に終わるのかと言われとりますが、とにかく今回で終わりです。
エピローグ
成績の事はさて置き、今回の旅は色々な意味で貴重な経験でした(トラブルも色々でしたが・・・)。
しかし今回の経験は、とても貴重なモノだった事に変わり無く、帰国してからは何かが変わった気がして居ます。
漠然としてますが、向上心みたいな感じです、ここしばらくは歳を理由に惰性で過ごしていたようなトコも有ったのですが、まだまだ枯れるには早いと思えるようになりました。
また渡米前にしたトレーニングも、決して無駄なモノでは無く、思わぬ効果がエアガンマッチのほうで発揮されてました(特に連射速度が格段に上がっているのが実感出来ます)。
今後もトレーニングは続けていくつもりですし、エアガンマッチに対しても今まで以上に情熱を持って取り組んで行きます。
最後に今回の参戦に協力してくれた、アミーゴ氏、Hさん、M327を貸してくれたS田さん、ガイド等で色々お世話になったAさん、皆さんには感謝に絶えません、改めてありがとうございました。
これでUSスチール参戦記も終わりです、思いのほか大勢の方に見てもらって居るようで稚拙では有りますが掲載しつづけて良かったと思っています、長きに渡って御付き合い頂き、ありがとうございました。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-12-28T20:17:28+09:00
-
USスチール参戦記 13
https://gwa2002.militaryblog.jp/e283182.html
八日目
短いようで長かったですが、本日帰国の途につきます。
帰りの便は昼過ぎでしたから、午前中はAさんがガンショップに連れてってくれました。
何か土産と思ったのですが、どうも触手の動くモノが無く(動いたモノは持って帰れない)、小物を買っただけでした。
まだ時間が有ったので、次は昼飯です。
お昼はタイ料理です、私は鶏肉を煮込んでご飯に盛ったモノを食べました。
ほんとコッチに来てから、国際色豊かな食事ばかりです、おまけに量も多くて、少し胃拡張気味になりました。
帰りはハリウッド通りを通って空港に向かいました、通りは人通りも多くコスプレしてる人も沢山です(ダースベーダーも居ましたが、マスクを取って休憩してました)。
空港に着いて、チェックインの時間までフードコートで一休みです。
時間になってAさんと分かれ、3人で搭乗手続きですが、のんびりし過ぎたせいか結構ギリギリでした。
搭乗すると、やはり行きの恐怖が蘇りますが、同じ失敗はしません、人間は失敗を糧にするものです。
ちゃんと乗り物酔いの薬と酔い止めバンドを予め買って置きました(笑)。
帰りも相変わらず揺れますが、運の良い事に座席の前が通路になってたので、とても広々(ファーストクラスみたい)でした。
揺れのせいで快適とは言えませんでしたが、何とか酔いもせずに成田に到着、荷物ターミナルで別の日本人シューターのグループに遭いましたが、どうも同じ便だったようでした。
荷物も受け取って空港からバスでアミーゴ氏の車の置いてある駐車場へ行き、一旦アミーゴ氏宅へ向かいます。
しかしココで一つ失敗が有り、荷物を一つバスに忘れてしまいました。
気が付いたのはアミーゴ氏宅に着いて荷下ろしをして帰りの途中でした。
なんか足りないなぁと思い確認するとバックパックが無いorz。
あわててアミーゴ氏に連絡して確認、引き返して積み忘れか調べても無い・・・。
空港を出るまでは有ったので、バスから下ろし忘れたとしか思えず、駐車場に電話すると有りました・・・(ネームタグを付けてあったので、すぐ確認出来ました)。
後日、送ってもらう事になりましたが、ホントに最初から最後まで大変な旅でした。
短いようで長かったですが、本日帰国の途につきます。
帰りの便は昼過ぎでしたから、午前中はAさんがガンショップに連れてってくれました。
何か土産と思ったのですが、どうも触手の動くモノが無く(動いたモノは持って帰れない)、小物を買っただけでした。
まだ時間が有ったので、次は昼飯です。
お昼はタイ料理です、私は鶏肉を煮込んでご飯に盛ったモノを食べました。
ほんとコッチに来てから、国際色豊かな食事ばかりです、おまけに量も多くて、少し胃拡張気味になりました。
帰りはハリウッド通りを通って空港に向かいました、通りは人通りも多くコスプレしてる人も沢山です(ダースベーダーも居ましたが、マスクを取って休憩してました)。
空港に着いて、チェックインの時間までフードコートで一休みです。
時間になってAさんと分かれ、3人で搭乗手続きですが、のんびりし過ぎたせいか結構ギリギリでした。
搭乗すると、やはり行きの恐怖が蘇りますが、同じ失敗はしません、人間は失敗を糧にするものです。
ちゃんと乗り物酔いの薬と酔い止めバンドを予め買って置きました(笑)。
帰りも相変わらず揺れますが、運の良い事に座席の前が通路になってたので、とても広々(ファーストクラスみたい)でした。
揺れのせいで快適とは言えませんでしたが、何とか酔いもせずに成田に到着、荷物ターミナルで別の日本人シューターのグループに遭いましたが、どうも同じ便だったようでした。
荷物も受け取って空港からバスでアミーゴ氏の車の置いてある駐車場へ行き、一旦アミーゴ氏宅へ向かいます。
しかしココで一つ失敗が有り、荷物を一つバスに忘れてしまいました。
気が付いたのはアミーゴ氏宅に着いて荷下ろしをして帰りの途中でした。
なんか足りないなぁと思い確認するとバックパックが無いorz。
あわててアミーゴ氏に連絡して確認、引き返して積み忘れか調べても無い・・・。
空港を出るまでは有ったので、バスから下ろし忘れたとしか思えず、駐車場に電話すると有りました・・・(ネームタグを付けてあったので、すぐ確認出来ました)。
後日、送ってもらう事になりましたが、ホントに最初から最後まで大変な旅でした。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-12-20T20:39:19+09:00
-
USスチール参戦記 12
https://gwa2002.militaryblog.jp/e281219.html
七日目
今日は大会最終日の賞品受渡日です。
帰るのは翌日なのですが、競技期間中の宿にしていたモーテルをチェックアウトして、昨日パーティの有ったホテルに向かいます。
ホテルに着くと、すでに人が一杯でした。
賞品は上位から選んで行きますから、下位の私は暇してましたが、アミーゴ氏は早くに終わったトップシューターに(ジャパンスチールの賞品にと)サイン貰いに行ってました。
そのうち、私も呼ばれたので何事かと思えば、AさんがJ・ミチェレック氏と引き合わせてくれました。
友人の分も含めて、またサインを貰ったり一緒に写真まで・・・。
さっきまで気にしていた成績の事など、もう吹っ飛びましたね。
この旅の一番の収穫と思えました。
それもこれもガイドをしてくれたAさんのお蔭です、感謝してます。
大会中は車の移動中、何度か置いてけぼりにされそうになった事も恨んでません、ホントにありがとう。
そして時間が掛かりましたが、全員賞品も貰ってロス市内に向かいます。
一旦、Aさん宅に荷物を置いて、今度は「LOS ANGELS GUN CLUB」行きました。
ところが結構混んでたので、夜に再度来ることにして、恒例となっているらしいマッサージ屋(Hなほうでは無いです)に行って来ました、年寄りばかりなんでクールダウンですね。
日系人街なのか、同じ敷地にブックオフや日本のかと思えるような品揃いのスーパーも隣接してました。
マッサージも済んで、まだ時間も有るので、今度は早めの夕食ですが、アメリカ最後の夜と言う訳で焼肉(何故か韓国風)です。男4人だと結構な量になりましたね。
さて再度「LOS ANGELS GUN CLUB」に向かいます、路地を入ったトコに有るので雰囲気有りますね・・・。
海外の刑事ドラマにでも出て来そうなシチュエーションでした。
さすが夜だと空いてました、私らの他には数人の客、ウーピー・ゴールドバーグのバックコーラスみたいな(と言ってもアミーゴ氏には通じなかった)女学生らしきグループがキャッキャと騒いでました。
アミーゴ氏はグロックのテストをしに来たようですが、私は最後の締めのつもりでS&W M629(残念ながらM29が無かったので)です。
弾とターゲットを買って、いざレンジへGOです。
前日にM500を撃っているのだからと、タカをくくっていたら・・・。
何かリコイルが鋭い気がする上に、手が痛い・・・。
M500の時は体全体が飛ばされるような感じは有りましたが、手が痛くなる事は無かったんですが・・・。
ガンの重さとかグリップラバーの違いなのですかね・・・。
それでもコントロールは楽だったので、こっちはダブルアクションで撃っても問題無しでした。
私のほうは弾も無くなったので終わりにしましたが、アミーゴ氏は色々していて、まだ掛かるようでした。
しばらくジュースを飲んだり、店内を見て回ったりしてると、アミーゴ氏のほうも終わったようで引き上げです。
今日はロス市内に宿を取ったのですが、アミーゴ氏はAさん宅で何か作業するらしく、珍しく1人です。
とは言っても、時間も遅いので出歩く事も無く、日記を付けて寝ました。
明日は帰国です。
今日は大会最終日の賞品受渡日です。
帰るのは翌日なのですが、競技期間中の宿にしていたモーテルをチェックアウトして、昨日パーティの有ったホテルに向かいます。
ホテルに着くと、すでに人が一杯でした。
賞品は上位から選んで行きますから、下位の私は暇してましたが、アミーゴ氏は早くに終わったトップシューターに(ジャパンスチールの賞品にと)サイン貰いに行ってました。
そのうち、私も呼ばれたので何事かと思えば、AさんがJ・ミチェレック氏と引き合わせてくれました。
友人の分も含めて、またサインを貰ったり一緒に写真まで・・・。
さっきまで気にしていた成績の事など、もう吹っ飛びましたね。
この旅の一番の収穫と思えました。
それもこれもガイドをしてくれたAさんのお蔭です、感謝してます。
大会中は車の移動中、何度か置いてけぼりにされそうになった事も恨んでません、ホントにありがとう。
そして時間が掛かりましたが、全員賞品も貰ってロス市内に向かいます。
一旦、Aさん宅に荷物を置いて、今度は「LOS ANGELS GUN CLUB」行きました。
ところが結構混んでたので、夜に再度来ることにして、恒例となっているらしいマッサージ屋(Hなほうでは無いです)に行って来ました、年寄りばかりなんでクールダウンですね。
日系人街なのか、同じ敷地にブックオフや日本のかと思えるような品揃いのスーパーも隣接してました。
マッサージも済んで、まだ時間も有るので、今度は早めの夕食ですが、アメリカ最後の夜と言う訳で焼肉(何故か韓国風)です。男4人だと結構な量になりましたね。
さて再度「LOS ANGELS GUN CLUB」に向かいます、路地を入ったトコに有るので雰囲気有りますね・・・。
海外の刑事ドラマにでも出て来そうなシチュエーションでした。
さすが夜だと空いてました、私らの他には数人の客、ウーピー・ゴールドバーグのバックコーラスみたいな(と言ってもアミーゴ氏には通じなかった)女学生らしきグループがキャッキャと騒いでました。
アミーゴ氏はグロックのテストをしに来たようですが、私は最後の締めのつもりでS&W M629(残念ながらM29が無かったので)です。
弾とターゲットを買って、いざレンジへGOです。
前日にM500を撃っているのだからと、タカをくくっていたら・・・。
何かリコイルが鋭い気がする上に、手が痛い・・・。
M500の時は体全体が飛ばされるような感じは有りましたが、手が痛くなる事は無かったんですが・・・。
ガンの重さとかグリップラバーの違いなのですかね・・・。
それでもコントロールは楽だったので、こっちはダブルアクションで撃っても問題無しでした。
私のほうは弾も無くなったので終わりにしましたが、アミーゴ氏は色々していて、まだ掛かるようでした。
しばらくジュースを飲んだり、店内を見て回ったりしてると、アミーゴ氏のほうも終わったようで引き上げです。
今日はロス市内に宿を取ったのですが、アミーゴ氏はAさん宅で何か作業するらしく、珍しく1人です。
とは言っても、時間も遅いので出歩く事も無く、日記を付けて寝ました。
明日は帰国です。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-12-13T17:40:58+09:00
-
USスチール参戦記 11
https://gwa2002.militaryblog.jp/e279730.html
六日目-2
我らのスクワッドは競技が終り、取り敢えず昼休みです。
昨日は食べ損ねた会場名物の屋台(?)のご飯を買いに行きました。
去年は消し炭のようなステーキだったらしいのですが、今年はホットドックとハンバーガーでした。
残念ながらホットドックは売切だったのでハンバーガーだけ食べたのですが、まあ味は普通でした。
午後からは撮影の手伝いで殆どスーパースクワッドに張り付いてました。
それにしてもスーパースクワッドの人達は、流石に速いですね(当然か)。
国内でも中の下くらいの腕前の私にとっては、レベルが違いすぎて参考にもなりませんね。
午後の競技も終わって今年の大会も終わり、段々と人が減って行きますが、私にはチョットしたオマケが有りますので居残りです。
取り敢えず休憩しているとAさんが、なにやらスタッフと交渉していました。
なんとラウンドアバウトで自分が落としたスチールターゲットを貰えたそうで、記念にくれました。
ついでに他のステージで落ちたのも含めて2枚、私とアミーゴ氏に1枚づつです。
最初はそのデカさと重さで尻込みしたのですが、結局欲しかった気持ちのほうが勝って貰ってしまいました。
おまけにUSスチールの創始者のM・ダルトン氏のサインまで書いてもらってしまい、これ以上は無いお土産を頂きました。
そして、会場にスタッフ以外居なくなった頃合いを見て、オマケの時間です。
オマケの時間とは如何に・・・。
私が無類のマグナムリボルバー好きと言うのを聞いていたAさんがS&W M500を用意してくれましたので、それを撃つのです。
さすがに競技前には(どこか痛める可能性も有るので)撃てないですから、競技が終わった後に会場の一部を借りる事になってたのです。
弾は38スペシャルを買う時に一緒に買っておいたのですが、なんと最も重いであろう500グレイン・・・。
M500で500グレインを撃つ・・・、洒落のつもりでは無く、その弾しか売っていなかったのです・・・。
それにしても、さすがにXフレームはデカイ・・・、弾なんか私の小指と変わらんです・・・。
サイズはタナカのガスガンと同じハズなんですが、一回り大きく思えました、何より重いですしね。
私は以前、グアムでDE50を撃った事も有りますが、M500の反動はそれ以上でした。
しかし38スペシャルとは言え、この5日間、実銃を1300発余り撃ってきたので反動を逃がす撃ち方には多少は慣れたので問題無く撃てました。
尤も、ほとんどシングルアクションで撃ってたのでフリンチも無かったですし、反動を楽しんでました。
しかし、折角1ケース(20発)も有るのに、誰も撃ちたがらないんですね(撃ってるトコを見てるほうが楽しそうでした)。
結局1人で全部撃ってしまいました。
M500を堪能した後は順位発表を兼ねた、パーティーが市街のホテルで夕方から有りますので移動です。
大会会場でもリザルトの速報は発表されてるので全員がパーティーに来る訳では無いですが、せっかくですから参加です(ただ飯も食えますしね)。
パーティーが始まると、別グループの日本人シューターのテーブルにお呼ばれして、大会の余韻を楽しみました。
そして、ちらほらと帰る人達が出始めると私らもモーテルに引き上げます。
モーテルに帰ると5日間お世話になったM327とオマケのM500に感謝のクリーニングをして、その日は終わりました。
翌日は同じホテルで賞品受渡会が有ります。
つづく
我らのスクワッドは競技が終り、取り敢えず昼休みです。
昨日は食べ損ねた会場名物の屋台(?)のご飯を買いに行きました。
去年は消し炭のようなステーキだったらしいのですが、今年はホットドックとハンバーガーでした。
残念ながらホットドックは売切だったのでハンバーガーだけ食べたのですが、まあ味は普通でした。
午後からは撮影の手伝いで殆どスーパースクワッドに張り付いてました。
それにしてもスーパースクワッドの人達は、流石に速いですね(当然か)。
国内でも中の下くらいの腕前の私にとっては、レベルが違いすぎて参考にもなりませんね。
午後の競技も終わって今年の大会も終わり、段々と人が減って行きますが、私にはチョットしたオマケが有りますので居残りです。
取り敢えず休憩しているとAさんが、なにやらスタッフと交渉していました。
なんとラウンドアバウトで自分が落としたスチールターゲットを貰えたそうで、記念にくれました。
ついでに他のステージで落ちたのも含めて2枚、私とアミーゴ氏に1枚づつです。
最初はそのデカさと重さで尻込みしたのですが、結局欲しかった気持ちのほうが勝って貰ってしまいました。
おまけにUSスチールの創始者のM・ダルトン氏のサインまで書いてもらってしまい、これ以上は無いお土産を頂きました。
そして、会場にスタッフ以外居なくなった頃合いを見て、オマケの時間です。
オマケの時間とは如何に・・・。
私が無類のマグナムリボルバー好きと言うのを聞いていたAさんがS&W M500を用意してくれましたので、それを撃つのです。
さすがに競技前には(どこか痛める可能性も有るので)撃てないですから、競技が終わった後に会場の一部を借りる事になってたのです。
弾は38スペシャルを買う時に一緒に買っておいたのですが、なんと最も重いであろう500グレイン・・・。
M500で500グレインを撃つ・・・、洒落のつもりでは無く、その弾しか売っていなかったのです・・・。
それにしても、さすがにXフレームはデカイ・・・、弾なんか私の小指と変わらんです・・・。
サイズはタナカのガスガンと同じハズなんですが、一回り大きく思えました、何より重いですしね。
私は以前、グアムでDE50を撃った事も有りますが、M500の反動はそれ以上でした。
しかし38スペシャルとは言え、この5日間、実銃を1300発余り撃ってきたので反動を逃がす撃ち方には多少は慣れたので問題無く撃てました。
尤も、ほとんどシングルアクションで撃ってたのでフリンチも無かったですし、反動を楽しんでました。
しかし、折角1ケース(20発)も有るのに、誰も撃ちたがらないんですね(撃ってるトコを見てるほうが楽しそうでした)。
結局1人で全部撃ってしまいました。
M500を堪能した後は順位発表を兼ねた、パーティーが市街のホテルで夕方から有りますので移動です。
大会会場でもリザルトの速報は発表されてるので全員がパーティーに来る訳では無いですが、せっかくですから参加です(ただ飯も食えますしね)。
パーティーが始まると、別グループの日本人シューターのテーブルにお呼ばれして、大会の余韻を楽しみました。
そして、ちらほらと帰る人達が出始めると私らもモーテルに引き上げます。
モーテルに帰ると5日間お世話になったM327とオマケのM500に感謝のクリーニングをして、その日は終わりました。
翌日は同じホテルで賞品受渡会が有ります。
つづく
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-12-07T23:37:25+09:00
-
USスチール参戦記 10
https://gwa2002.militaryblog.jp/e275567.html
六日目-1
本日は試合二日目、最終日です。
昨日の調整ミスに輪を掛けてミスを犯してしまい、結果は最悪でココに書くのも躊躇しましたが、まぁ少しだけ。
まず最初のスモーク&ポープですが、ラウンド1と2で不発の連続で中断・・・。
ジャッジに調整してきても良いと言われ、セフティーエリアまで走りました。
急いでハンマースプリングのテンションを強めてステージに戻りました。
戻って来てラウンド3からです、試射が出来無いので不安は有りましたがラウンド3は不発も無く4秒台です。
しかしラウンド4ではまた不発・・・、ラウンド5で3秒台が出たものの、このステージは最悪の結果となってしまいました。
続くアウターリミッツも不発とミスの連続でした。
特に移動ステージなので1ラウンド少ないですから、持ち直す事も無く終わってしまいました。
ショウダウンでは何とか持ち直し、ラウンド4以外ではミスは有っても不発が無かったのでペンデュラムに続くタイムで上がれました。
しかし全体的にも当然タイムは酷く、本日3っ目のショウダウンが終わる頃には、気の毒に思ったのか、同じスクワッドのリボルバーシューターがレース用ファイアリングピンを提供してくれ、急遽組み込みました。
そして本大会最後のステージはファイブ・トゥ・ゴーです。
ファイアリングピンの効果で、何とか4秒台も出ましたが、ラウンド2でまた不発でリロード!!、以降も不発は無いものの時すでに遅く酷い結果を残す羽目になってしまいました。
最終結果はOSRクラスでは17人中16位、総合では237人中208位でした。
まあ終わってしまったモノは仕方無いです。
悔いは残りますが、出場できただけでも私にとっては大きな意味が有りましたし、実銃のM327を存分に撃てただけでも一生の宝に出来るくらいですから・・・。
加えて期間中は尊敬する、J・ミチェレック氏のシュートを間近で見れ、何度も握手して貰い、サインも貰いました。
競技のほうは我らのスクワッドが終わったと同時に昼休みに入りました。
レンジのほうも休憩でしたが、少し残ってファイアリングピンをくれたチームAPEXの人達と歓談(英語分かりませんけど)、写真を撮ったり、GUNを見せて貰いましたが、カスタムされたリボルバーはトリガーが凄く軽くて一同ビックリ・・・(弾も、かなりソフトなレース用プライマーを使っているらしいです)。
もし、また出場の機会が有れば、今度は自前のガンを購入してAPEXにカスタムして欲しいなぁと思いました(尤も、また暫くは資金を貯めないと無理なんですけどね)。
そして、昼休みです。
つづく
本日は試合二日目、最終日です。
昨日の調整ミスに輪を掛けてミスを犯してしまい、結果は最悪でココに書くのも躊躇しましたが、まぁ少しだけ。
まず最初のスモーク&ポープですが、ラウンド1と2で不発の連続で中断・・・。
ジャッジに調整してきても良いと言われ、セフティーエリアまで走りました。
急いでハンマースプリングのテンションを強めてステージに戻りました。
戻って来てラウンド3からです、試射が出来無いので不安は有りましたがラウンド3は不発も無く4秒台です。
しかしラウンド4ではまた不発・・・、ラウンド5で3秒台が出たものの、このステージは最悪の結果となってしまいました。
続くアウターリミッツも不発とミスの連続でした。
特に移動ステージなので1ラウンド少ないですから、持ち直す事も無く終わってしまいました。
ショウダウンでは何とか持ち直し、ラウンド4以外ではミスは有っても不発が無かったのでペンデュラムに続くタイムで上がれました。
しかし全体的にも当然タイムは酷く、本日3っ目のショウダウンが終わる頃には、気の毒に思ったのか、同じスクワッドのリボルバーシューターがレース用ファイアリングピンを提供してくれ、急遽組み込みました。
そして本大会最後のステージはファイブ・トゥ・ゴーです。
ファイアリングピンの効果で、何とか4秒台も出ましたが、ラウンド2でまた不発でリロード!!、以降も不発は無いものの時すでに遅く酷い結果を残す羽目になってしまいました。
最終結果はOSRクラスでは17人中16位、総合では237人中208位でした。
まあ終わってしまったモノは仕方無いです。
悔いは残りますが、出場できただけでも私にとっては大きな意味が有りましたし、実銃のM327を存分に撃てただけでも一生の宝に出来るくらいですから・・・。
加えて期間中は尊敬する、J・ミチェレック氏のシュートを間近で見れ、何度も握手して貰い、サインも貰いました。
競技のほうは我らのスクワッドが終わったと同時に昼休みに入りました。
レンジのほうも休憩でしたが、少し残ってファイアリングピンをくれたチームAPEXの人達と歓談(英語分かりませんけど)、写真を撮ったり、GUNを見せて貰いましたが、カスタムされたリボルバーはトリガーが凄く軽くて一同ビックリ・・・(弾も、かなりソフトなレース用プライマーを使っているらしいです)。
もし、また出場の機会が有れば、今度は自前のガンを購入してAPEXにカスタムして欲しいなぁと思いました(尤も、また暫くは資金を貯めないと無理なんですけどね)。
そして、昼休みです。
つづく]]>
シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-11-22T17:23:22+09:00
-
USスチール参戦記 9
https://gwa2002.militaryblog.jp/e271942.html
五日目
本日、いよいよ試合となりステージを回る訳ですが、私らのスクワッドは午後スタートで午前は他のシューター達の撮影でした。
私もお手伝いでカメラバックを担いで、にわかアシスタントです(競技の進行やコールとかに慣れるのに丁度良かったです)。
お昼になって、軽く食事をして競技の始まりです、最初のステージはスピードオプションです。
初めての実銃の競技と言うわけで、緊張しない訳は無いですね、平然と撃ってるように見えたそうですが、実際は緊張で足はガクガク、イヤープロテクターのスイッチも入れ忘れてました。
ラウンド1では何発か外して9秒台を出してしまいました、その後は幾分落ち着いて来て5秒台、4秒台と持ちなおして来たのですが、ラウンド4で不発とミスショットで初リロード・・、10秒を超えてしまい、USスチールの初ステージはミスが残ってしまいました。
つづいてラウンドアバウト、アクセラレータと忙しく続きます。
ラウンドアバウトも初回また不発とミスショットによりリロードした上に、ラウンド3で撃ち漏らししてペナルティ・・・。
普通に撃ててる時も有るものの、まだミスする確率が少なくは無いですね。
そして本日、最後のステージはペンデュラム・・・。
ジャパンスチールでも苦手なステージですが、慎重に撃ってラウンド4までミスは有っても全て5.0秒台(5.07~5,4)になるくらい順当で、ラストラウンドに不発が出てリロードした分もカットになりました。
結局、8ステージ中で一番タイムが良かったと言うのも・・・。
明日は一番好きなスモーク&ポープからです。
しかし原因不明の不発の確率が序々に高くなってます。
昨日の練習でも不発は有りましたが、たまにだったので、そのまま調整せずに実戦投入してしまったのが裏目に出てしまいました。
つづく
PS: ブログを見た人からM327に付けてるグリップについて問い合わせが有りました。
アレはスモーキーガンファクトリー製のM29用グリップ(絶版)です。
私はコレがとても気に入っていて、ツーハンド用グリップの中では一番ホールドし易いと思ってます。
随分前からスチール系の競技には必ずと言ってイイほど使ってますので、今回USスチールにも使いたくて持ち込んだ訳です。
プラキャストですから、アミーゴ氏含め早々にボロボロになると皆思っていたようですが、最後まで壊れませんでした。
尤も練習中は温存して本番にしか付けてませんでしたけどね・・・ぷぷぷ。
本日、いよいよ試合となりステージを回る訳ですが、私らのスクワッドは午後スタートで午前は他のシューター達の撮影でした。
私もお手伝いでカメラバックを担いで、にわかアシスタントです(競技の進行やコールとかに慣れるのに丁度良かったです)。
お昼になって、軽く食事をして競技の始まりです、最初のステージはスピードオプションです。
初めての実銃の競技と言うわけで、緊張しない訳は無いですね、平然と撃ってるように見えたそうですが、実際は緊張で足はガクガク、イヤープロテクターのスイッチも入れ忘れてました。
ラウンド1では何発か外して9秒台を出してしまいました、その後は幾分落ち着いて来て5秒台、4秒台と持ちなおして来たのですが、ラウンド4で不発とミスショットで初リロード・・、10秒を超えてしまい、USスチールの初ステージはミスが残ってしまいました。
つづいてラウンドアバウト、アクセラレータと忙しく続きます。
ラウンドアバウトも初回また不発とミスショットによりリロードした上に、ラウンド3で撃ち漏らししてペナルティ・・・。
普通に撃ててる時も有るものの、まだミスする確率が少なくは無いですね。
そして本日、最後のステージはペンデュラム・・・。
ジャパンスチールでも苦手なステージですが、慎重に撃ってラウンド4までミスは有っても全て5.0秒台(5.07~5,4)になるくらい順当で、ラストラウンドに不発が出てリロードした分もカットになりました。
結局、8ステージ中で一番タイムが良かったと言うのも・・・。
明日は一番好きなスモーク&ポープからです。
しかし原因不明の不発の確率が序々に高くなってます。
昨日の練習でも不発は有りましたが、たまにだったので、そのまま調整せずに実戦投入してしまったのが裏目に出てしまいました。
つづく
PS: ブログを見た人からM327に付けてるグリップについて問い合わせが有りました。
アレはスモーキーガンファクトリー製のM29用グリップ(絶版)です。
私はコレがとても気に入っていて、ツーハンド用グリップの中では一番ホールドし易いと思ってます。
随分前からスチール系の競技には必ずと言ってイイほど使ってますので、今回USスチールにも使いたくて持ち込んだ訳です。
プラキャストですから、アミーゴ氏含め早々にボロボロになると皆思っていたようですが、最後まで壊れませんでした。
尤も練習中は温存して本番にしか付けてませんでしたけどね・・・ぷぷぷ。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-11-09T18:28:48+09:00
-
USスチール参戦記 8
https://gwa2002.militaryblog.jp/e268867.html
四日目
本日もISIレンジで練習です。
でも、その前に本戦会場に行って来ました。
本日より大会も始まるのでゲートの看板もお色直ししてました。
エントリーやスクワッドの確認やら参加賞を貰ったり、ノベルティを買ったりしてから、ちょっと会場の下見。
初日はメインマッチに先行してリムファイヤ(22LR)のみのサイドマッチとかヤってまして、見学やら撮影の手伝いやらしていたら、もう昼近く・・・。
そうこうしていると、S田さん(M327のオーナー)とも合流したので、ISIレンジへ向かいます。
本日はS田さんも含めて4人で練習です。
ただ私だけ相変わらず弾込めと撃ちガラをクリップから外すのに時間が掛かりますので、結構出遅れしてました。
他にも、Aさんがガンの安全の為か、リロード弾からファクトリー弾に切り替えるようで、調整をしてましたね。
私と言えば、昨日早々に湿布をしていたので手首は問題無かったのですが、右人差し指がピークに来ていたようで、結構キツかったです。
それでも最後の練習日という事も有って黙々と練習していたら閉場の5時をとっくに過ぎていて、追い出される寸前でした。
この日の夕飯はS田さんも含めて、4人で一昨日行ったアジアンティスティです。
その後は昨日と同じで ウォルマートで買い物して、モーテルに帰って、ガンのクリーニングやメンテをして、この日記を書いたりメールをしてました。
明日は、いよいよ本戦開始です。
つづく
本日もISIレンジで練習です。
でも、その前に本戦会場に行って来ました。
本日より大会も始まるのでゲートの看板もお色直ししてました。
エントリーやスクワッドの確認やら参加賞を貰ったり、ノベルティを買ったりしてから、ちょっと会場の下見。
初日はメインマッチに先行してリムファイヤ(22LR)のみのサイドマッチとかヤってまして、見学やら撮影の手伝いやらしていたら、もう昼近く・・・。
そうこうしていると、S田さん(M327のオーナー)とも合流したので、ISIレンジへ向かいます。
本日はS田さんも含めて4人で練習です。
ただ私だけ相変わらず弾込めと撃ちガラをクリップから外すのに時間が掛かりますので、結構出遅れしてました。
他にも、Aさんがガンの安全の為か、リロード弾からファクトリー弾に切り替えるようで、調整をしてましたね。
私と言えば、昨日早々に湿布をしていたので手首は問題無かったのですが、右人差し指がピークに来ていたようで、結構キツかったです。
それでも最後の練習日という事も有って黙々と練習していたら閉場の5時をとっくに過ぎていて、追い出される寸前でした。
この日の夕飯はS田さんも含めて、4人で一昨日行ったアジアンティスティです。
その後は昨日と同じで ウォルマートで買い物して、モーテルに帰って、ガンのクリーニングやメンテをして、この日記を書いたりメールをしてました。
明日は、いよいよ本戦開始です。
つづく
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-10-30T20:26:44+09:00
-
USスチール参戦記 7
https://gwa2002.militaryblog.jp/e266439.html
三日目
本日は朝から練習の為、、ISIレンジに向かいます。
同じ山中でスチール会場に比較的近いISIレンジでは、スチールの開催一週間前くらいから、スチールの全ステージが組まれていて、多くのシューターが練習に来て居るそうです。
フリーウェイから一般道をオレンジ畑を横目に経て、途中コンビニで昼飯と水や飲物の買出してパイルーの町(村?)を抜け、まだ舗装されている道を5分くらい走ると、会場の看板とゲートが有りました。
ここからは林道です、どんどん登って行くと、色々なスタイルのシューティングレンジが有りました、看板にも記されてますが結構集中してるんですね。
そして今回の目当てのISIレンジに到着、一日一人18ドルで撃ち放題です。
さっそく、準備開始、弾を込めて撃ち始めました。
最初はスモーク&ホープからです、撃ちやすいのから馴れて行こうとしたのですが、甘かった・・・。
まだフリンチが治ってなく、外す事が少なく有りません。
他のステージも一通り巡りましたが、かなりの確率で外します。
長年ガク引き気味に引く独特の引き方をしてましたが、実銃の重いトリガーでは通用しなかったと言うことですね。
仕方ないので、二段引きで対応することにしました、タイムは少々落ちますが、リカバーのロスを考えれば正解でしょう。
その後はミスも減りましたが、まだまだ始めたばかりなので数を撃って、とにかく慣れる事に専念します。
陽が高くなる頃には他にもシューターが増えてて、日本人シューターも大勢来てましたね。
現地のシューターの皆さんは、とてもフレンドリーで、特にリグに特徴の有るリボルバーシューターは互いのリグを見て話しかけてくれるのですが・・・、英語が話せないのが残念でなりませんでした。
そして昼飯を済ませて、また練習再開です、とにかく慣れませんとね。
ところが、しばらく練習していたらHさんのグロックがボフッと音とともに煙がモクモクと・・・、スライドが上に開いて口を開けたような状態になってしまいました。
幸い、Hさんにはケガは無かったんですが、ガンはダメになってしまったらしいです。
※くわしくはフリーダムアート通信で・・・。
原因と対処について暫く話し合いののち、結局Hさんはアミーゴ氏のグロックで練習再開です(本戦でもアミーゴ氏のグロックを持ち回りする事に・・・)。
私はと言えば弾込めとクリップから空薬莢を外すのに時間が掛かるので、皆と同じペースと言う訳には行きませんが、数少ない練習の機会ですから出来る限り撃ってました。
結局この日は一人で500発近くの弾を消費しました。
量から言うと大した事は無いのでしょうが、ファクトリー弾のリコイルで手首に少し痛みが残り、重いトリガープルで連射した為にトリガーに当たる部分の指にマメが出来てました。
ギリギリ5時まで練習して、夕飯は中華みたいなトコで済ませて、ウォルマートで酔い止めの薬やら飲み物とか買い物して、モーテルに帰ったらガンのクリーニングやメンテをして、この日記を書いたりメールをしてたら、もう2時近く・・・。
明日の午前中は、いよいよ本戦会場にエントリー等の手続きの為行きます。
つづく
本日は朝から練習の為、、ISIレンジに向かいます。
同じ山中でスチール会場に比較的近いISIレンジでは、スチールの開催一週間前くらいから、スチールの全ステージが組まれていて、多くのシューターが練習に来て居るそうです。
フリーウェイから一般道をオレンジ畑を横目に経て、途中コンビニで昼飯と水や飲物の買出してパイルーの町(村?)を抜け、まだ舗装されている道を5分くらい走ると、会場の看板とゲートが有りました。
ここからは林道です、どんどん登って行くと、色々なスタイルのシューティングレンジが有りました、看板にも記されてますが結構集中してるんですね。
そして今回の目当てのISIレンジに到着、一日一人18ドルで撃ち放題です。
さっそく、準備開始、弾を込めて撃ち始めました。
最初はスモーク&ホープからです、撃ちやすいのから馴れて行こうとしたのですが、甘かった・・・。
まだフリンチが治ってなく、外す事が少なく有りません。
他のステージも一通り巡りましたが、かなりの確率で外します。
長年ガク引き気味に引く独特の引き方をしてましたが、実銃の重いトリガーでは通用しなかったと言うことですね。
仕方ないので、二段引きで対応することにしました、タイムは少々落ちますが、リカバーのロスを考えれば正解でしょう。
その後はミスも減りましたが、まだまだ始めたばかりなので数を撃って、とにかく慣れる事に専念します。
陽が高くなる頃には他にもシューターが増えてて、日本人シューターも大勢来てましたね。
現地のシューターの皆さんは、とてもフレンドリーで、特にリグに特徴の有るリボルバーシューターは互いのリグを見て話しかけてくれるのですが・・・、英語が話せないのが残念でなりませんでした。
そして昼飯を済ませて、また練習再開です、とにかく慣れませんとね。
ところが、しばらく練習していたらHさんのグロックがボフッと音とともに煙がモクモクと・・・、スライドが上に開いて口を開けたような状態になってしまいました。
幸い、Hさんにはケガは無かったんですが、ガンはダメになってしまったらしいです。
※くわしくはフリーダムアート通信で・・・。
原因と対処について暫く話し合いののち、結局Hさんはアミーゴ氏のグロックで練習再開です(本戦でもアミーゴ氏のグロックを持ち回りする事に・・・)。
私はと言えば弾込めとクリップから空薬莢を外すのに時間が掛かるので、皆と同じペースと言う訳には行きませんが、数少ない練習の機会ですから出来る限り撃ってました。
結局この日は一人で500発近くの弾を消費しました。
量から言うと大した事は無いのでしょうが、ファクトリー弾のリコイルで手首に少し痛みが残り、重いトリガープルで連射した為にトリガーに当たる部分の指にマメが出来てました。
ギリギリ5時まで練習して、夕飯は中華みたいなトコで済ませて、ウォルマートで酔い止めの薬やら飲み物とか買い物して、モーテルに帰ったらガンのクリーニングやメンテをして、この日記を書いたりメールをしてたら、もう2時近く・・・。
明日の午前中は、いよいよ本戦会場にエントリー等の手続きの為行きます。
つづく]]>
シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-10-22T14:03:37+09:00
-
USスチール参戦記 6
https://gwa2002.militaryblog.jp/e264197.html
二日目-3
時差ボケも有って体内時計は狂いまくり・・・、気が付けば3時もとっくにまわっていて昼飯も食べて無かったです。
昨日のダウン中にアミーゴ氏が買って来てくれたバナナの残りと携帯食で腹を持たせて、なんとかしのぎました。
大体、皆も必要な調整も済んだと言うことで、レンジを後にして大会中の滞在先となるモーテルに向かいます。
会場から車で40分くらいの所に在るそうですが、とにかくアメリカは広い・・・、移動の度に結構長距離を走ってます、フリーウェイが無ければ大変な時間が掛かりますね。
取り敢えずモーテルにチェックイン、荷物を運び一休みして夕飯に行きます。
今日の夕飯はアジアンテイスティという店でスチールの時は毎回行くそうです。
和(寿司)・ハワイアン・中華と聞くとバラエティ豊かな気がしますが、結構ごたまぜです。
私はハワイアンのビーフリブにしました、骨付き肉が結構美味しかったし、既に顔なじみの店員が居るようで、プーアル茶とか色々サービスしてくれました。
その後は、またウォルマートで買い物して宿に帰りました。
宿に着くとリロード弾使用組は、本日の調整で気になった給弾不良の原因がリロード弾の重さのバラツキかもと知れないと、弾の仕分けが始まりました。
時間も遅かったのでしばらくしてAさんとHさんは解散しましたが、明日の練習分は確保したいと、アミーゴ氏が粘っていました。
私もこの日記を書きながら、少し手伝いましたが、大体終わったところでシャワーを浴びて寝ました。
つづく
時差ボケも有って体内時計は狂いまくり・・・、気が付けば3時もとっくにまわっていて昼飯も食べて無かったです。
昨日のダウン中にアミーゴ氏が買って来てくれたバナナの残りと携帯食で腹を持たせて、なんとかしのぎました。
大体、皆も必要な調整も済んだと言うことで、レンジを後にして大会中の滞在先となるモーテルに向かいます。
会場から車で40分くらいの所に在るそうですが、とにかくアメリカは広い・・・、移動の度に結構長距離を走ってます、フリーウェイが無ければ大変な時間が掛かりますね。
取り敢えずモーテルにチェックイン、荷物を運び一休みして夕飯に行きます。
今日の夕飯はアジアンテイスティという店でスチールの時は毎回行くそうです。
和(寿司)・ハワイアン・中華と聞くとバラエティ豊かな気がしますが、結構ごたまぜです。
私はハワイアンのビーフリブにしました、骨付き肉が結構美味しかったし、既に顔なじみの店員が居るようで、プーアル茶とか色々サービスしてくれました。
その後は、またウォルマートで買い物して宿に帰りました。
宿に着くとリロード弾使用組は、本日の調整で気になった給弾不良の原因がリロード弾の重さのバラツキかもと知れないと、弾の仕分けが始まりました。
時間も遅かったのでしばらくしてAさんとHさんは解散しましたが、明日の練習分は確保したいと、アミーゴ氏が粘っていました。
私もこの日記を書きながら、少し手伝いましたが、大体終わったところでシャワーを浴びて寝ました。
つづく]]>
シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-10-14T15:10:16+09:00
-
USスチール参戦記 5
https://gwa2002.militaryblog.jp/e260865.html
二日目-2
一部から、いつになったら撃ち始めるのだと言われているUSスチール参戦記ですが、今回からガンの調整に入ります。
さて弾も買ったのでタラン・バトラー氏の私設レンジに向かいます。
こちらの感覚では近場らしいのですがハイウェイを跳ばして、ようやく到着です。
シューティングレンジと言うと砂漠か山中と決まっていて近くに民家など無いのが普通ですが、ここは郊外から少し離れていると言うだけで離れ小島と言う感じは有りませんでした(苦情など来ないのですかね)。
それにしても私設レンジと言うには広くて、色々なターゲットが有ります。
日本でこんなレンジを保有したら、維持費や固定資産税がいくら掛かるんでしょうね・・・(笑)。
タラン・バトラー氏については9月末発売(11月号)のGUN誌に特集が組まれてますので、そちらもどうぞ。
到着して氏にAさんがレンジ使用の許可を貰って、いよいよ調整の準備です。
私はこの時点で今回レンタルしたM&P R8(日本ではM327と言ったほうが通り良いですね)と初対面です。
タナカからM327が発売されてからエアガンのマッチに使うようになり、いつかUSスチールに出る時はコレを使いたいと、ずっと思っていたので感慨深いモノが有ります。
レンタルなのでカスタムなどは出来ませんが持込のダットサイトとグリップを付ける予定なので、まず素のままで写真を撮りました、そしてまずサイト合わせの準備に進みます。
一方アミーゴ氏達は弱装弾用の軽めのリコイルスプリングの交換などして早々に自前のガンを撃ってました。
私と言えば、ガンにダットサイト(プロポイント5プラス)を付けたり、ムーンクリップに弾を付けたりして準備していますが、なかなか一発目を撃つのに躊躇しているなと自覚しつつクリップ・セットを黙々と作っていました。
練習用にと作ってきた、ムーンクリップ・キャリアー(サファリのローダーキャリアみたいなの)にクリップ・セットが埋まると、ようやく覚悟を決めて第1射を撃ちました。
実銃を撃つのは初めてと言う訳でも無いのですが、実際にマッチに出るとなれば重いダブルアクションで的に当てられなければ話にならないのです。
いくら国内のマッチの経験が長かろうが実銃のコントロールがホントに出来るのかと、正直不安に駆られ尻ごみしてしいたと言うのが本音です。
実際、撃ってみて銃口が鋭く跳ね上がると、この先の不安と期待を感じつつ、まずダットのサイト合わせに進みます。
まず持参したボアサイターで大まかな調整をしてから、ペーパーターゲットを撃って微調整です。
微調整はテーブルにレストしてシングルアクションで行いました。
予備のサイトにも交換して行いましたので結構時間が掛かりましたが、15mくらい先の5センチくらいの赤丸に纏まるようになると、改めて実銃のリボルバーは集弾性が高いのだなと感心しました。
次は同じ的にダブルアクションで撃ち込みますが、重いトリガープルにフリンチ続出・・・、ひどいバラツキでした。
渡米前の数ヶ月間、トリガープルを重くしたタナカのM327でトレーニングしてましたので、トリガーを引く事だけは苦では無かったのですが、何しろ思っていたよりもブレるもので、もう数を撃って慣れるしかないと手探りで常設のターゲットを撃ちまくりました。
他の3人も色々試しては、撃ってと調整をしていました。
他にも写真や動画を撮ったりしていましたが、この辺はアミーゴ氏のミリブログと月刊GUN誌HPのUSスチール速報を見て下さい。
つづく
一部から、いつになったら撃ち始めるのだと言われているUSスチール参戦記ですが、今回からガンの調整に入ります。
さて弾も買ったのでタラン・バトラー氏の私設レンジに向かいます。
こちらの感覚では近場らしいのですがハイウェイを跳ばして、ようやく到着です。
シューティングレンジと言うと砂漠か山中と決まっていて近くに民家など無いのが普通ですが、ここは郊外から少し離れていると言うだけで離れ小島と言う感じは有りませんでした(苦情など来ないのですかね)。
それにしても私設レンジと言うには広くて、色々なターゲットが有ります。
日本でこんなレンジを保有したら、維持費や固定資産税がいくら掛かるんでしょうね・・・(笑)。
タラン・バトラー氏については9月末発売(11月号)のGUN誌に特集が組まれてますので、そちらもどうぞ。
到着して氏にAさんがレンジ使用の許可を貰って、いよいよ調整の準備です。
私はこの時点で今回レンタルしたM&P R8(日本ではM327と言ったほうが通り良いですね)と初対面です。
タナカからM327が発売されてからエアガンのマッチに使うようになり、いつかUSスチールに出る時はコレを使いたいと、ずっと思っていたので感慨深いモノが有ります。
レンタルなのでカスタムなどは出来ませんが持込のダットサイトとグリップを付ける予定なので、まず素のままで写真を撮りました、そしてまずサイト合わせの準備に進みます。
一方アミーゴ氏達は弱装弾用の軽めのリコイルスプリングの交換などして早々に自前のガンを撃ってました。
私と言えば、ガンにダットサイト(プロポイント5プラス)を付けたり、ムーンクリップに弾を付けたりして準備していますが、なかなか一発目を撃つのに躊躇しているなと自覚しつつクリップ・セットを黙々と作っていました。
練習用にと作ってきた、ムーンクリップ・キャリアー(サファリのローダーキャリアみたいなの)にクリップ・セットが埋まると、ようやく覚悟を決めて第1射を撃ちました。
実銃を撃つのは初めてと言う訳でも無いのですが、実際にマッチに出るとなれば重いダブルアクションで的に当てられなければ話にならないのです。
いくら国内のマッチの経験が長かろうが実銃のコントロールがホントに出来るのかと、正直不安に駆られ尻ごみしてしいたと言うのが本音です。
実際、撃ってみて銃口が鋭く跳ね上がると、この先の不安と期待を感じつつ、まずダットのサイト合わせに進みます。
まず持参したボアサイターで大まかな調整をしてから、ペーパーターゲットを撃って微調整です。
微調整はテーブルにレストしてシングルアクションで行いました。
予備のサイトにも交換して行いましたので結構時間が掛かりましたが、15mくらい先の5センチくらいの赤丸に纏まるようになると、改めて実銃のリボルバーは集弾性が高いのだなと感心しました。
次は同じ的にダブルアクションで撃ち込みますが、重いトリガープルにフリンチ続出・・・、ひどいバラツキでした。
渡米前の数ヶ月間、トリガープルを重くしたタナカのM327でトレーニングしてましたので、トリガーを引く事だけは苦では無かったのですが、何しろ思っていたよりもブレるもので、もう数を撃って慣れるしかないと手探りで常設のターゲットを撃ちまくりました。
他の3人も色々試しては、撃ってと調整をしていました。
他にも写真や動画を撮ったりしていましたが、この辺はアミーゴ氏のミリブログと月刊GUN誌HPのUSスチール速報を見て下さい。
つづく
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-10-02T18:56:55+09:00
-
USスチール参戦記 4
https://gwa2002.militaryblog.jp/e257951.html
二日目-1
時差ボケによる多少の寝不足は有りましたが、なんとか8割方は回復しましたので、心機一転してUSスチールの準備開始です。
朝9時くらいにAさんと日本から一緒に来たHさんが向かえに来て、モーテルをチェックアウト。
一路、ガンの調整にタラン・バトラー氏の私設レンジに向かうのでした。
と、その前に一人だけ使用弾の違う私の分の弾を買いに道すがらホームセンターへ向かいます(私以外は弱装のリロード弾を確保していたので)。
日本で考えられないですが、こっちのホームセンターでは釣具の隣に色々な口径の実弾が沢山並んでましたよ(通路には12番ゲージが山積みだし!!)。
しかし何故か38スペシャルだけが在庫切れ・・・、仕方無いので飲み物とかガン雑誌を買って比較的近くのガンショップに調達先を変更する事になるのでした。
向かった先はGRETA'S(読み方分からないです)、海外のガンショップなんて殆ど行ったことは無いですが、ここは私でも知ってるガンが新旧取り混ぜて沢山並んでました、しかも古いモノも程度が良いのが多かったです。
私が真っ先に目を引いたのはS&WのM27でした。
日本ではM27の廉価版のM28ハイウェイパトロールのほうがメジャーですが、実銃ではブルーイング処理されているM27のほうが人気が高いのでしょうね。
現物は程度も良く、まだまだ職人気質の時代を感じられるキレイな仕上げにうっとりしました。
後、KフレームベースPPCカスタムも有りました、ラウンドバレルにデイビスの刻印!!、あの大御所の作品を見れるとはラッキーでした。
弾の話に戻りますが、この店に有った38スペシャルはウインチェスターのプラスPとインディペンデンスの130グレインだけでした。
少し重い気はしましたが、この後寄れそうな店で調達出来る保障は無いので、フルムーンクリップ※に付く事を確認して購入する事にしました。
※実はメーカーやロットに因っては、このフルムーンクリップが使えない事が有ると言う話。
当初は3種類くらいの弾を少しづつ買って試す予定でしたが、使えるのが確認出来たので纏めて購入する事にしました(纏めてだと安くしてくれると言うのも有って)。
後、ディスカウント箱に有った10ドルのNフレ用のマスタング・グリップ(安すぎ)も買って来ました。
弾の購入も済んで、後はタラン・バトラー氏の私設レンジに向かうのみです。
つづく
時差ボケによる多少の寝不足は有りましたが、なんとか8割方は回復しましたので、心機一転してUSスチールの準備開始です。
朝9時くらいにAさんと日本から一緒に来たHさんが向かえに来て、モーテルをチェックアウト。
一路、ガンの調整にタラン・バトラー氏の私設レンジに向かうのでした。
と、その前に一人だけ使用弾の違う私の分の弾を買いに道すがらホームセンターへ向かいます(私以外は弱装のリロード弾を確保していたので)。
日本で考えられないですが、こっちのホームセンターでは釣具の隣に色々な口径の実弾が沢山並んでましたよ(通路には12番ゲージが山積みだし!!)。
しかし何故か38スペシャルだけが在庫切れ・・・、仕方無いので飲み物とかガン雑誌を買って比較的近くのガンショップに調達先を変更する事になるのでした。
向かった先はGRETA'S(読み方分からないです)、海外のガンショップなんて殆ど行ったことは無いですが、ここは私でも知ってるガンが新旧取り混ぜて沢山並んでました、しかも古いモノも程度が良いのが多かったです。
私が真っ先に目を引いたのはS&WのM27でした。
日本ではM27の廉価版のM28ハイウェイパトロールのほうがメジャーですが、実銃ではブルーイング処理されているM27のほうが人気が高いのでしょうね。
現物は程度も良く、まだまだ職人気質の時代を感じられるキレイな仕上げにうっとりしました。
後、KフレームベースPPCカスタムも有りました、ラウンドバレルにデイビスの刻印!!、あの大御所の作品を見れるとはラッキーでした。
弾の話に戻りますが、この店に有った38スペシャルはウインチェスターのプラスPとインディペンデンスの130グレインだけでした。
少し重い気はしましたが、この後寄れそうな店で調達出来る保障は無いので、フルムーンクリップ※に付く事を確認して購入する事にしました。
※実はメーカーやロットに因っては、このフルムーンクリップが使えない事が有ると言う話。
当初は3種類くらいの弾を少しづつ買って試す予定でしたが、使えるのが確認出来たので纏めて購入する事にしました(纏めてだと安くしてくれると言うのも有って)。
後、ディスカウント箱に有った10ドルのNフレ用のマスタング・グリップ(安すぎ)も買って来ました。
弾の購入も済んで、後はタラン・バトラー氏の私設レンジに向かうのみです。
つづく
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-09-21T18:53:31+09:00
-
USスチール参戦記 3
https://gwa2002.militaryblog.jp/e256379.html
一日目
色々、必要な物も用意して準備万端です。
そして愈々、出発日当日。
成田からの便が夜7時だったのですが、いったんアミーゴ氏の家に集合して車で成田に行く事になり午前中に家を出ました。
15日だったので、お盆の帰省ラッシュに掛かるかなと思いましたが、道路も特に混んでいる事も無く、結構早めに到着したのですが・・・。
色々在って空港に着いたのは4時半くらいでした、搭乗手続きが4時45分からだったので丁度良い感じの到着でした。
各手続きを済まして搭乗口まで行きましたが、ターミナルの殆ど端のほうで移動が大変でした。
後は搭乗まで時間を潰して、いよいよ出発です。
座席は最後尾のほうで機内でも移動が多かったですね。
定刻どおりに飛行機は動きだしましたが、、滑走路までの移動も離陸も順番待ちで時間が掛かり、加えて飛行時間も延びて、1時間くらい遅れてのロサンゼルス到着となりました。
ここまで聞くと概ね順調と言った感じなのですが、実はフライト以外で大変な事態が起きていました。
あまり書きたくは無いのですが(既にアミーゴ氏のブログに書かれてるし・・・)、私が重度の飛行機酔いになり、寝不足も手伝って顔面蒼白で倒れる寸前まで逝く最悪な事態となりました。
飛行中の10時間近く、延々と機体が揺れている状態が続き、普段は乗り物酔いなどしないのに、もう勘弁してくれと正直思いました。
結局、着陸寸前までトイレに篭っていて、空港を出るまで車椅子に乗る羽目に・・・。
せっかく初めてのアメリカ本土だったのに感慨に耽る事も出来ず、予定を変更して早々にモーテルにチェックイン。
ほぼ限界だった為、部屋に入るなり爆睡・・・、同伴の2人とガイドをしてくれる現地在住のAさんの3人はガンショップとかに行ってる中、一人モーテルで回復に努めていました。
結局、1日目は最悪のスタートとなってしまったのです。
つづく
色々、必要な物も用意して準備万端です。
そして愈々、出発日当日。
成田からの便が夜7時だったのですが、いったんアミーゴ氏の家に集合して車で成田に行く事になり午前中に家を出ました。
15日だったので、お盆の帰省ラッシュに掛かるかなと思いましたが、道路も特に混んでいる事も無く、結構早めに到着したのですが・・・。
色々在って空港に着いたのは4時半くらいでした、搭乗手続きが4時45分からだったので丁度良い感じの到着でした。
各手続きを済まして搭乗口まで行きましたが、ターミナルの殆ど端のほうで移動が大変でした。
後は搭乗まで時間を潰して、いよいよ出発です。
座席は最後尾のほうで機内でも移動が多かったですね。
定刻どおりに飛行機は動きだしましたが、、滑走路までの移動も離陸も順番待ちで時間が掛かり、加えて飛行時間も延びて、1時間くらい遅れてのロサンゼルス到着となりました。
ここまで聞くと概ね順調と言った感じなのですが、実はフライト以外で大変な事態が起きていました。
あまり書きたくは無いのですが(既にアミーゴ氏のブログに書かれてるし・・・)、私が重度の飛行機酔いになり、寝不足も手伝って顔面蒼白で倒れる寸前まで逝く最悪な事態となりました。
飛行中の10時間近く、延々と機体が揺れている状態が続き、普段は乗り物酔いなどしないのに、もう勘弁してくれと正直思いました。
結局、着陸寸前までトイレに篭っていて、空港を出るまで車椅子に乗る羽目に・・・。
せっかく初めてのアメリカ本土だったのに感慨に耽る事も出来ず、予定を変更して早々にモーテルにチェックイン。
ほぼ限界だった為、部屋に入るなり爆睡・・・、同伴の2人とガイドをしてくれる現地在住のAさんの3人はガンショップとかに行ってる中、一人モーテルで回復に努めていました。
結局、1日目は最悪のスタートとなってしまったのです。
つづく]]>
シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-09-16T00:00:23+09:00
-
USスチール参戦記2
https://gwa2002.militaryblog.jp/e254059.html
準備とトレーニング
私も長年トイガンシューティング係わってますので、一部の人たちにはリボルバー使いとして(腕のほうはともかく)名が通ってますが、USスチールでもリボルバークラスで出場したいと考えてました。
最初で最後になるかも知れないので、なるべくなら好きなガンで出場したいですよね。
私は、ここ数年、タナカのM327とM327のバレルを移植したコクサイの7ショットをマッチよって使い分けてます。
S&W・M327R8は軽いスカンディウムフレームに8発シリンダーでマウントベースも標準装備・・・、見かけのタクティカルなイメージとは別にレースガンとしての素養が高いのです。
限りなくストックガンに近い状態で出場しなければならない事も考えれば、以外は考えられなくなってました。
とは言え、M327はS&W製では有りますが、パフォーマンスセンターのカスタム品なので、入手に時間が掛かるとの事、すっかり購入するつもりだったのですがダメでした。
しかし現地でガイドをしてくれるAさんの知り合いがM327を持っていて、レンタル出来るか聞いてくれるとの事、ダメだったら出場自体を諦めようとも思ってましたが、しばらくしてOKの返事が来て、何とか事なきを得ました。
後は、ストックガンの重いトリガープルとガン本体の重さに慣れる為のトレーニングです。
実は出場できるかもと聞いた時から、対策として出来る事はして置こうとトレーニングを始めてました。
実銃のM327本体の重さはカタログスペックで1.1キロ弱です、タナカのM327もHWならほぼ1キロ有りますので、鉛等でウエイトを追加して同じくらいの重さにして振り回す練習用にし、加えてトリガープルも特別なスプリングに変えて本物並みの重さにしました。
幸運にもアミーゴ氏もレンタル予定のM327を撃った事が有ったので、大体の引きの重さを教えて貰えました。
しかしパフォーマンスセンター製にしては結構重い、測っては居ませんが7キロくらいは有りそう・・・。
最初は連射など無理と思いましたが、暇さえ有ればカラ撃ちをしていたので2週間くらいで1ステージ分くらいは連続して引けるようになりました。
平行してパスポートの再交付やESTA申請、外貨預金の現金化等、渡航の準備も少しづつ進めて行きました。
取り敢えず、こんな感じで渡米までトレーニングに勤しみました。
私も長年トイガンシューティング係わってますので、一部の人たちにはリボルバー使いとして(腕のほうはともかく)名が通ってますが、USスチールでもリボルバークラスで出場したいと考えてました。
最初で最後になるかも知れないので、なるべくなら好きなガンで出場したいですよね。
私は、ここ数年、タナカのM327とM327のバレルを移植したコクサイの7ショットをマッチよって使い分けてます。
S&W・M327R8は軽いスカンディウムフレームに8発シリンダーでマウントベースも標準装備・・・、見かけのタクティカルなイメージとは別にレースガンとしての素養が高いのです。
限りなくストックガンに近い状態で出場しなければならない事も考えれば、以外は考えられなくなってました。
とは言え、M327はS&W製では有りますが、パフォーマンスセンターのカスタム品なので、入手に時間が掛かるとの事、すっかり購入するつもりだったのですがダメでした。
しかし現地でガイドをしてくれるAさんの知り合いがM327を持っていて、レンタル出来るか聞いてくれるとの事、ダメだったら出場自体を諦めようとも思ってましたが、しばらくしてOKの返事が来て、何とか事なきを得ました。
後は、ストックガンの重いトリガープルとガン本体の重さに慣れる為のトレーニングです。
実は出場できるかもと聞いた時から、対策として出来る事はして置こうとトレーニングを始めてました。
実銃のM327本体の重さはカタログスペックで1.1キロ弱です、タナカのM327もHWならほぼ1キロ有りますので、鉛等でウエイトを追加して同じくらいの重さにして振り回す練習用にし、加えてトリガープルも特別なスプリングに変えて本物並みの重さにしました。
幸運にもアミーゴ氏もレンタル予定のM327を撃った事が有ったので、大体の引きの重さを教えて貰えました。
しかしパフォーマンスセンター製にしては結構重い、測っては居ませんが7キロくらいは有りそう・・・。
最初は連射など無理と思いましたが、暇さえ有ればカラ撃ちをしていたので2週間くらいで1ステージ分くらいは連続して引けるようになりました。
平行してパスポートの再交付やESTA申請、外貨預金の現金化等、渡航の準備も少しづつ進めて行きました。
取り敢えず、こんな感じで渡米までトレーニングに勤しみました。
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シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-09-07T18:29:10+09:00
-
USスチール参戦記 1
https://gwa2002.militaryblog.jp/e250680.html
プロローグ
まず一週間以上も夏休みを頂いてしまい、懇意にしてくれるお客さまには御迷惑を掛けてしまい申し訳無かったです。
2002年にGWAを立ち上げてから一週間も連続で休んだのは、今回が初めてでしたが、それだけ長い休みが必要な事態だったのでお許しを・・・。
実は今回の休暇は、私の長年の夢でも有りました、USスチールチャレンジに出場する為でした。
トイガン・シューティングに係わる者にとっては本場アメリカでの実銃マッチに出場する事は、一度は夢みる事ではないでしょうか・・・。
私はJBC(ジャパン・ビアンキ・カップ)世代なので、結構な古株では有りますが、実銃マッチの出場経験などは無く、実銃も一度だけグアムで撃った事が有る程度です。
海外で実銃マッチに参加するには、結構色々と高いハードルが存在しますが、中でも言葉の壁と使用する銃の確保が問題だと思います。
英会話は教室が一時期ブームになった程、巷に溢れていますので、言葉に関しては本人のやる気次第ですが、銃に関しては、外国人が購入やレンタルするのは不可能に近く、現地に知人でも住んでない限りは出場手段は皆無と言ってもイイのでは無いでしょうか。
結局の処、多少の資金が有ったとしても、現地の人の協力無しには外国人が実銃マッチに参加するのは難しい事だと言うですね。
例に漏れず、私にもそんな知り合いが居た訳も無く、いつかはと思い描きながらも練習を重ねる日々でした。
そんな私にも今年USスチールに出場するチャンスが巡って来ました。
この数年、USスチールに出場している友人のアミーゴ氏よりのお誘いでした。
氏も人づてで参加していた為、今まで余計なオマケは連れて行けなかったのですが、呪いの如く懇願し続けていた効果が出てきた・・・、と言うのは無いでしょうが来年よりUSスチールの会場が別の州に移るらしいのです。
そんな事も有り、氏本人も今年が最後のUSスチールになるかも知れないと言う事態、無理を言って私も出場させて欲しいと頼んでくれたそうです(感謝)。
私にとっては最初で最後になるかも知れないので不安も倍ですが、今はそんな事を考えてる場合では無く、下準備とトレーニングに追われました。
つづく
まず一週間以上も夏休みを頂いてしまい、懇意にしてくれるお客さまには御迷惑を掛けてしまい申し訳無かったです。
2002年にGWAを立ち上げてから一週間も連続で休んだのは、今回が初めてでしたが、それだけ長い休みが必要な事態だったのでお許しを・・・。
実は今回の休暇は、私の長年の夢でも有りました、USスチールチャレンジに出場する為でした。
トイガン・シューティングに係わる者にとっては本場アメリカでの実銃マッチに出場する事は、一度は夢みる事ではないでしょうか・・・。
私はJBC(ジャパン・ビアンキ・カップ)世代なので、結構な古株では有りますが、実銃マッチの出場経験などは無く、実銃も一度だけグアムで撃った事が有る程度です。
海外で実銃マッチに参加するには、結構色々と高いハードルが存在しますが、中でも言葉の壁と使用する銃の確保が問題だと思います。
英会話は教室が一時期ブームになった程、巷に溢れていますので、言葉に関しては本人のやる気次第ですが、銃に関しては、外国人が購入やレンタルするのは不可能に近く、現地に知人でも住んでない限りは出場手段は皆無と言ってもイイのでは無いでしょうか。
結局の処、多少の資金が有ったとしても、現地の人の協力無しには外国人が実銃マッチに参加するのは難しい事だと言うですね。
例に漏れず、私にもそんな知り合いが居た訳も無く、いつかはと思い描きながらも練習を重ねる日々でした。
そんな私にも今年USスチールに出場するチャンスが巡って来ました。
この数年、USスチールに出場している友人のアミーゴ氏よりのお誘いでした。
氏も人づてで参加していた為、今まで余計なオマケは連れて行けなかったのですが、呪いの如く懇願し続けていた効果が出てきた・・・、と言うのは無いでしょうが来年よりUSスチールの会場が別の州に移るらしいのです。
そんな事も有り、氏本人も今年が最後のUSスチールになるかも知れないと言う事態、無理を言って私も出場させて欲しいと頼んでくれたそうです(感謝)。
私にとっては最初で最後になるかも知れないので不安も倍ですが、今はそんな事を考えてる場合では無く、下準備とトレーニングに追われました。
つづく]]>
シューティングマッチ
Web Shop G.W.A
2011-08-27T14:36:01+09:00