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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年09月04日

M327 R8 用マウントベース第2弾 ?



と言いたいですが、既製品流用での個人用カスタムです。
今年のJSCも終わって、予てから思案していたモノをカタチにしたく作ってみました。
要は少し前に流行ったC-MOREタイプのサイトの横置きマウントですw

フリーダムアート製 C-MORE ホリゾンタルマウント2


これをベースに加工しました。
グロック用のアキュコンプやマウントベースのオプションパーツです。
※当然、ネジ位置が合わないですから、ネジ穴を追加したり、フレームに接触する部分の逃がしを削ったりとそれなりに手間は掛かってますよ(マウントだけ買ってポン付けは出来ませんよw)。

実はリボルバーでは横置きマウントの作例が少ないんですよね、理由としてマウントの構造上、余りレンズ位置を低く出来無いからだと思います(普通の縦置きは有るんですけどね・・・)。

横置きマウントの最大の利点はレンズ位置を低くしてパララックスを少なくする事なのですが、リボルバーの場合はガン本体を無加工でとなると、どうしてもフレーム上部に取り付ける方式のマウントになってしまいます。
となると構造上、有る程度の厚みは必要になるので、あまり低く出来ず、マウントを介したチュープタイプのダットサイトとあまり変わらない為、利点が無いのだと思います。

私も当初はウチのR8マウントベースの上にホリゾンタルマウント2を載せれば良いかなと思っていましたが、あんまり低くは出来なそうな上、サイトが後ろに張り出し過ぎでドロウの邪魔になりそうで却下w

結果、JSCの会場でフリーダムアートのマルヤマ氏とアレコレ話したのも参考にM327のアウターバレルにつける事にしました。

とは言ってもアウターバレルにダットサイトを着けるのは、フレームの剛性を考えるとあまりよろしく無いと思っていますので、比較的剛性が高めなHWフレーム限定、それもマウント固定の都合上、HOPアジャストの無いVer2にしか取り付け出来ないと言う、かなりコアなモノになってしまいました。


とは言え、見ての通りかなり低くマウント出来ているでしょうw


後ろから見てもオープンサイトで合わせるのと大差無いのが分かりますよねw
加えてマウントが右置きのなのも良い、御陰で左目の視野も阻害されなくて良いですねww

商品化するかは検討の余地有りですが、取り敢えずはどの程度使えるか検証をしてみますので、それからですねw
  


Posted by Web Shop G.W.A  at 16:54Comments(0)カスタムガン

2018年09月04日

再入荷情報 9/4

☆再入荷品のお知らせです。
欠品状態でしたパーツが再入荷しましたのでお知らせします。

●170mm ウォーゲームVer・マガジン 
 商品コード TM51248 GWA価格 ¥7310


主にスチール系のシューティングマッチ用に使うシューターが多いアルミマガジンです。
その軽さも人気の要因ですが、40発の装弾が可能なのも大きなメリットです。

現在のシューティングマッチではレギュレーションで禁止されていなければ、オープンクラスのシューターの大多数が外部ソース化してます。

スチール系のマッチでは5枚のターゲットを5回射つのがスタンダードですから、40発近く装弾出来れば1ステージ分は途中でリロードしないで済むので重宝されると言う訳です。

追記: 今回の入荷分は、若干の仕様変更が有ったようです。
最近まで販売したモノよりフォロアースプリングが強くなっているようです。
以前は残り数発でリップとの境で停弾してしまうと言うのも有ったようですし、ちょっとスプリングテンションが弱めなのかなと思っていましたが、ようやく改善されたのかも・・・。

どうせならフォロアースプリングも別売してくれればとも思いましたが、ガスブロM4ので代用可能(長さは要調整)なようですから大丈夫かな・・・。

今回は以上です。
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Web-Shop G.W.A
HP: http://gwa2002.net  


Posted by Web Shop G.W.A  at 13:00Comments(0)再入荷